【国内正規品】 DJI ドローン Mavic Pro (マビックプロ) フライモアコンボ (バッテリー2台, 予備プロペラ, 充電ハブ, アダプタ, シガーソケットチャージャー, 収納バッグ同梱)

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下記はAmazonに投稿したレビューです。

星5つ
sub:あとは使い手の問題


今現在(2016.12)このサイズのドローンとしては他の追随を許さない性能があり、不足があるとすれば
使い手の問題と言っていいかと思います。
細かく言えば、カメラの性能はやはりサイズ的にもPhantom4Proの方が良かったりしますが、手軽に持ち運べるサイズには代えがたいものがあります。評価としては、星5つの大満足です。
購入はAmazonにも出店しているストアからストアの店舗で購入です。
少し長くなりますが、最後まで読んでいただければ幸いです。

00Unboxing(開封の儀)


下記は、ParrotやXIROなど複数のドローン(商用ではない空撮ドローン)と比較した感想です。


ドローンの性能的

まず、ドローンの性能的にはサイズに関係なく、ドローンの中でも屈指の安定性です。
GPSに加え、センサー系が充実しており、一部は2重化(2個)しており、信頼性と安定性は抜群です。しっかりとキャリブレーションをしてやることで、安定性は確実と言っていいほど確保されます。
ただし、逆に言えばそれが仇となることもあります。
狭い空間などでは、センサーが過敏に反応してしまい、動けなくなることもあります。
ON/OFFや状況をうまく見極める必要性があります。
また、アプリも含みますが、安全設計が素晴らしいの一言です。
発着時の確認、強風時のアラート、帰路を計算してのバッテリーアラートなど安全にフライトするための配慮がしっかりされています。
今までマイナーなドローンを幾つか所有してきましたが、正直、この設定だけで飛ぶの?大丈夫?と思うことがありましたが、MavicProにはそれを感じない、安心感があります。
また、ゴーホーム(リターンホーム)の精度が素晴らしい!しかも、テイクオフした方向で着陸するのは感嘆をもらしました。
その他、映像解析によるアクティブトラッックなども秀逸です。書き始めるとキリがないですので、この辺です。
ちなみに、前方の障害物センサー!面白いです。試しに自分でやりましたが、しっかり停止しました。かなりビビりましたけど(汗)


本来の質感

次に本来の質感ですが、他の空撮用ドローンが概ね軽量化を行うために、樹脂製になることが多い中、金属製のしっかりしたボディです。重さもサイズ以上にはあり、およそ736g(実測値)です。
ほぼ同サイズのParrot社のBebop2などは400g前後ですので、倍ではないですが、それなりに重さがあります。それでもまだまだ軽量とは言えます。
金属製の恩恵として、収納時の折りたたみがしっかり行えるの安心感がありいいです。

02スポーツモードで適当に遊ぶ


送信機については、スマートフォンを送信機下部に装着するタイプで、賛否がありますが、一般的な送信機上部ややや中央よりなどにつけるタイプに慣れていると、やや抵抗があります。
ただ、これも慣れの問題です。



ちなみに本製品に限った話ではないですが、スマホ画面を目視するためにスマホ用のサンシェードは必須と思った方がいいです。また、サードパーティ製になりますが、タブレット変換もでているので、スマホでは小さい問い方も大丈夫かと思います。
送信機はセンターニュートラル、硬さ的には中ぐらいといったところです。ふにゃふにゃ感はさほどなく、操作も安定して行えます。



送信機と本体の話になったので、ついでにバッテリーについて

本体の充電はおよそ1時間半強程度で完了、留意点としてはフライモアコンボについてくる、バッテリーハブは全てを同時充電するのではなく、あくまで一番容量の少ない順に充電していくものです。なので、1個1時間半として、4本で最大6時間かかります。ただ、1個づつ充電しなくてもいいや、充電完了したのに次のバッテリーに変えるのを忘れたということがないので、いいです。わたし的には、明日フライトする!ときめたら、前日の寝る前に全て挿しておけば、朝には全て満充電できているといった感じで便利です。今までは寝る前に1個づつやって、最後に1個になったら寝る問い工程をかんがえればかなり楽になりました。
フライト時間は、ほぼ公称どおりで、平均すると25分を少し切る感じですが、フライトしている内容によりけりなので、ほぼ誤差と言っていいかと思います。今の所、バッテリー自体も極端なヘタリや充電できないなどなくていい感じです。

04バッテリーテスト
送信機のバッテリーは、本体バッテリー1本前後合わせて30分強使用して、10%強の減です。ただし、スマホが満充電状態の場合ですので、スマホ側に充電が必要な場合はもう少し減るかと思います。



最後はカメラについて

やはり上位のモデルには当然かないませんが、このサイズとしては優秀です。
ただ、明る場面や明暗への追随がやや物足りない感じはあります。マニュアルで補正してあげれば問題ないですけどね
明るさは今後フィルターなどがでてくるかとおもいますので、なんとかなるかと思いますし、本体のファームUpでカメラの性能ももう少し改善されるかとおもいますので、期待しています。
撮影容量ですが、1080p/30fpsで32GBの容量で約1時間程度撮影が可能です。
カメラの留意点としては、カメラではないのですが、4K画質を撮影する場合は、microSDカードがU3に対応していることがほぼ必須です。

以上から、このサイズで現行のドローンのなかでも屈指の性能をもっており、安全性・安定性ともに素晴らしいの一言です。問題があるとすれば、人間の操作する側かと思います。
操作も飛ばすだけならば、ほぼ誰でも簡単におこなるので、あとは何をどう撮影するか?といったところになりルカと思います。



総評として

総評として、これはもうドローン操作云々ではない、これで何をするか?ドローンの次の世界へシフトしていることを感じる機体かと思います。というと言い過ぎかもしれませんね








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