前回の内容は下記を参照ください。 物理的分散を考えてみる。Mac FinalCutProX で効率よく作業をする為の云々・・・|密林レビューでは言えない!! 前回の記事 読むのがめんどくさい方向けの超訳 1.Macの動作が遅い 2.MacMiniを追加して分散処理をする 3.データの中継にNASではなくSSDを購入 って感じです。 とりあえず先に到着したのがSSD 購入したのは下記の2点 【Amazon.co.jp限定】 Seagate One Touch SSD 500GB 迷彩緑 外付 PS4 ポータブル 3年保証 Win Mac USB 3.0 正規代理店品 STJE500407 SEAGATE 現在価格:¥8,061円 [2020年06月某日調べ] 【Amazon.co.jp限定】 Seagate One Touch SSD 500GB 迷彩青 外付 PS4 ポータブル 3年保証 Win Mac USB 3.0 正規代理店品 STJE500406 SEAGATE 現在価格:¥8,061円 [2020年06月某日調べ] 思いっきりビジュアル重視で購入です。 撮影は Xiaomi Mi Note10Lite にて で、早速ベンチマーク Write:240MB/s、Read:320MB/s 前後という感じ・・・・ おっおせぇえええええ!!! まぁ〜Macで扱っているにexFatで使用しているという部分があるので、少し影響はあるとはおもうのですけど、さりとておせぇええ 予算的に微妙なラインだったので致し方無しですけど、そのうちここがストレスになりかねない遅さですね。 ちょいとチョイスを失敗です(汗 あーーーどうすっかなぁ〜と思いつつも、ビジュアルはお気に入ったので、いずれ買い換える可能性はありますが、とりあえずはこのままで分散化を実施していきます。 実施するにあたり、普段の動画作成作業の内容を少しだけお話です。 編集ソフトはFinalCutProX[以後:FCP] 作業の流れ 撮影→ファイルの保管→Apple ProRes化→FCP編集→各種アップロードへ書き出し! 細かく言えばまだいくつか作業がありますが、上記のような流れです。 通常ではあまり見ない?作業として動画ファイルのApple ProRes 422化があります。 何それ?...