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アップデート情報:Mavic Mini Release Notes (12/31/2019)

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アップデート情報:Mavic Mini Release Notes (12/31/2019) Date: 2019.12.31 Aircraft Firmware: v01.00.0400 Remote Controller: v01.00.0400 DJI Fly App iOS: V1.0.4 DJI Fly App Android: V1.0.4 対応内容 ・GEOゾーンのロック解除{DJI FLY 1.0.4が必要) ・GPS(<8)、ビジョンセンサーが十分に機能しない場合の離陸をきない仕様へ (この機能は手動で無効にできる) ・光量が十分でなく、コンパスに影響が出ている場合、離陸前にキャリブレーション要件を追加 ・ペイロードモードでの高度と距離の調整 ・バッテリーサイクルの警告プロント追加(回数等は現状未公開) ・電源投入後に行われる自己診断中のノイズ提言 ・一部で発生していたリンク異常への対応 これに伴い、DJI Flyのアップデートが行われています。 年末のアップデートで、なおかつ本体、送信機が対象となり そして、機体コントロールが対象となるアップデートとなっています。 アップデート後はテストフライト、機能、設定確認が必須とした方が無難かと思います。 コメント 離陸しない仕様とコンパス異常はいつでもキャリブレーション要求が必要であると思いますけど、今頃対応というのは微妙です。前者に関しては、どちらかというと 無理くりフライトする方が多く、その分トラブルも多かったための抑止かと思いますけど・・・・・どうですかね? その他、ペイロードモードでの制御が厳しくなっているのも上記と同様の対応かな? バグフィックスメインというよりも、トラブル抑止メインのような気がします。 以上

下手のFPS好き「Apex-Legends」-2020.01.01「今日もどこかでくそエイム2」

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PowerVision から 地上、空、雨天対応の自律式パーソナルAIカメラPowerEgg X 発表!

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年末も年末ですが、水モノ系ドローンとして有名?な PowerVision から 地上ハンディカメラ兼、据え置きAIカメラ、兼 防水機能搭載の水上離陸を正式サポートした空撮ドローンで、メーカー的には自律式パーソナルAIカメラ PowerEggX が公開されています!! PowerEgg X - PowerVision|日本 メーカーサイト 実は日本公式サイトでは正式には公開されておらず プロダクトURLを直接入力するか、携帯サイトから入ると見ることができる状態です。 なので、日本での正式発表は年明け?ぐらいになるかもですね。 動作モードは主に3種類 ・据え置きの AIカメラモード ・手持ち撮影のハンディモード ・空撮用のドローンモード となっています。AIモードは、少し前にクラウドファンディングからスタートした AIカメラ  OBSBOT Tail  に近い動作をする印象ですね。 OBSBOT Tail AIカメラ スマートカメラ オート演出 自撮りvlog 4K 60fps UHDビデオ 三軸ジンバル内蔵 ジェスチャー制御 ビデオカメラ 3軸スタビライザージンバルカメラ 日本語説明書付 (赤) 現在価格:88000[2019年12月時] それはさておき、注目ポイントは地上撮影もですけど、 空撮機として、水モノ系ドローンのPowerVisionさんらしい!防水機能ですね 水上離陸をメーカーが正式サポート! 雨天の飛行も可能となています。ボディは共通として、防水パッケージや空撮時はアームを、AIカメラは三脚ベースを取り付けるといった感じの仕様で、面白いパッケージです。 カメラは1/2.8インチCMOS 1200万画素でよくあるパターンですが、 絞りがf1.8と空撮機のなかでは明るい部類(よく出回っているのはf2.X系)で、 H.265、4K/60fpsに対応となっているので、カメラとしてもPowerVisionのドローン系のなかでは良い部類に入るスペック カメラ仕様 センサー1/2.8 インチCMOS;有効画素数 1200 万以上 レンズFOV: 78.4° 35mm判換算焦点距離: 27mm 絞り:f/1.8 撮影範囲:1 m to ∞ ISO感度