cocopar モニター 34インチ UWQHD 曲面 ウルトラワイドHG-4K34

cocopar モニター 34インチ UWQHD 曲面 ウルトラワイドHG-4K34

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目次

開封とセット内容

セット内容

インターフェイス一覧

操作ボタンについて

使用した感想をざっくり

良い点

留意点としては、ざっくり2点ほど

・接続ポートとリフレッシュレート

・接続PCスペックについて

・低価格ならが、34インチ、曲面、ウルトラワイドで165Hz+Anyで、構成がもりもり

・スピーカー内蔵

・ツールレススタンドが、意外と可動範囲がある

・マニュアル等について

・ゲーム用途以外として

・不要な話

・おすすめは、MMO、シミュレーター系 などは相性が良い

・PIP、PBPなどについて

・その他

総評として


2025年8月18日


追加で作成した自作PCに合わせて

ゲームメインとなるモニターとして購入

とりあえず、使い始めたので、本体情報などと感想をだらだらと

しばらくして何かあれば、追記する予定です(なければ問題なし)


開封とセット内容

まずは、開封したときのセット内容、本体情報などを簡単に

セット内容

・本体

・スタンド

・ACアダプター

・HDMIケーブル

・DPケーブル

[開封時の様子とセット内容]

インターフェイス一覧

・3.5㎜ LineOut [HP端子]

・DPポート x2ポート

・HDMI x2ポート

・DC[電源 12V 5.0A]

[接続インターフェイス]

操作ボタンについて

本体操作ボタンは、正面から見て、画面右下にある。

ボタンは左から下記の通り

・メニュー&決定ボタン

・下移動ボタン

・上移動ボタン

・戻るボタン

・電源ボタン

また、メニュー以外のボタンは、設定メニューが表示されていない場合、

下記の機能のショートカットとなっている

・下移動ボタン→明るさ

・上移動ボタン→音量

・戻るボタン→入力ソース切り替え

[本体ボタン回り]

本体設定メニューは初回時は日本語表示となっていました。

多言語対応はしてます。

[設定メニューの一部]

DPにPCを接続した場合、リフレッシュレートは下記から

選ぶことが可能でした。

165、144、120、75、72、60、56、50Hz

ただし、GPU側の制限等がある場合があるので、参考までとなります。

[WindowsPC接続時の設定画面]

本体その他として、VESAには対応してる。

ニーズとしてあるかは知らないが、

VESAとスタンドの同時使用は不可、どちらかのみとなっている。

[VESAねじ穴とスタンド接続部]


使用した感想をざっくり

続いてざっくり良い点と留意点などについて

良い点

・低価格ならが、34インチ、曲面、ウルトラワイドで165Hz+Anyで、構成がもりもり

・PIP、PBPにも対応

・スピーカー内蔵

・ツールレススタンドが、意外と可動範囲がある

逆にいまいちな点というのが見当たらず、ドット抜け、色むら等もなかったので、個人的には満足度がかなり高いデス。

留意点としては、ざっくり2点ほど

接続ポートとリフレッシュレート

165Hzが出るのは、 DP接続のみとなっている。

PC接続がメインで、普段からDP接続を使用しているので、特に困ることはないですが、HDMIで165Hzが必須という方は、別を選択すべし!

ちなみに、PCと一部のゲーム機以外では、ウルトラワイドの解像度に対応していない場合がある

(PCもものによっては対応していないこともある)

これに合わせて、実施するゲーム、アプリなどもウルトラワイドに対応しているか?の確認が必要!

一般的なPCアプリは最低解像度をクリアしていれば、大丈夫なものが多いですが、ゲームの場合、FHD(1920x1080)のアスペクト比16:9のみに対応といものもあるので、自分がやりたいことの対応状況は事前調査は必要かと思います。

ちなみにモンスターハンター・ワイルズは対応しており、FHDと比較して

見える範囲が格段に増え、曲面ディスプレイも相まって

没入感はアップします。対応しているゲームなら確実おすすめ!といえる

[MHWilds FHDとの比較]

FHD表示

UWQHD表示

]

・接続PCスペックについて

 ゲームによって、重いゲームなどで、FHDでギリギリ動作(目標としているfpsや映像設定)している場合、そのままのPCでウルトラワイドへ移行すると、確実に重くなります。解像度が上がるので、当然ですが、新規以外なら、自分の環境でどれぐらい性能が出ているかを確認しておくと、ウルトラワイドにして左右の解像度がアップして、見える部分がふえたものの、fpsが落ち込んでしまい、ゲームにならない、fpsを上げるためには画質設定をおとしてもいいならいいのですが、映像美が売りのゲームなどの場合は、もったいないので、事前確認がだいじかと思います。

肌間で行くと、FHD性能でPCの性能を限界まで出したfps数値をベースとすると80%ぐらいまでおちる感じ

例:FHDで120fpsが出るゲーム&PCの場合、おおよそ96fps前後

良い点の補足など、使った感想を合わせて

・低価格ならが、34インチ、曲面、ウルトラワイドで165Hz+Anyで、構成がもりもり

性能と機能などを並べると、国内メーカー品ならば、すくなくとも5万円以上クラスの構成であり

コスパはかなり良好といえるかと思います。

・スピーカー内蔵

音質については、あくまでモニター内蔵レベルではあるものの、モニターが大きいだけに

別途スピーカーを置くとなるとスペースがかなり必要となるため、とりあえず聞く分としては

十分な音質ではあると思います。個人的に動画やwebサイト閲覧、デスクワークなどでは、

内蔵スピーカーを使用して、ゲームなどの音が大事なものについては、ヘッドホンを使用している

これは個人の感覚なのかもしれないが、音量が全体的に小さめになっており、実用域は90前後(設定値:0-100)ぐらいかと

・ツールレススタンドが、意外と可動範囲がある

スタンド底面に指で回せるねじがついており、ツールレスで組み立てが可能

また、上下、回転(サイズ的に限界がある)、画面の向き上下が簡単に可能で上下などはかなり稼働範囲があるため、自分に合った位置、作業に合わせた位置に合わせやすかった。

VESAには対応しており、ねじ穴はあるものの、ねじ等はなし

まぁ~ねじ等はアーム側についているので、問題はないので、よいかと

・マニュアル等について

モニターということもあり、開封時にさほど気にしていなかったのですが、

マニュアル等の紙媒体がなく、画面右下フレーム上にQRコードのシールが貼られており、そこからマニュアルなどが確認できる仕組みになっているようです。

ただ、機能などは設定メニューを見ればおおよそ把握できたので、特に見ることはなかったたPIPなどの機能もすんなり使えた。

・ゲーム用途以外として

Webページなどは、一般的なサイトを2窓まで、標準的なサイズで見ることができるので、調べものをしながら文書などの作成などがはかどる。調べているサイトを切り替えてみるのではなく!標準的なサイズで表示させたまま作業できるのは、かなり便利です。

そのほかとして、ゲーム配信などを複数人同時視聴にはかなり重宝する。

昨今、配信者が多く、コラボやイベントなどで複数人で行われる配信も多く

一人だけを見ているとわからないことや、二人以上同時に見ると、違った角度の目線も見れていろいろと面白い!

・不要な話

ちなみに曲面じゃないモニターもサブpcで使用しているのですが、曲面をそこそこ注視して使用したあとに、平面モニターを見ると、中央が手前に押し出てる感覚に襲われますW

・おすすめは、MMO、シミュレーター系 などは相性が良い

物理的なウルトラワイドの表示領域と曲面による最小限の目線移動で、多くの情報が得られやすいので

MMO、シミュレーター系のゲーム(トラック運転、農業ゲームなど)はかなりおすすめ

・PIP、PBPなどについて

まず、PIPの場合、DP接続であっても、60Hzに制限がされる様です。

設置場所は四隅、サイズは3段階となっている。

[PIP サブ画面サイズ別表示]

操作は基本的に画面右下の物理ボタンでのみとなっており、

設定を変更するたびに画面が一瞬暗くなり、再度接続検知が行われる。

そのため、動作のテンポがわるい

結果、PIP、PBPどちらも頻繁に使用を目的とするならば、切り替えがもっさりするので

ストレスになるかもです。この機能がメインなら、リモコン付きなどのモデルなどを探すといいかと

[PBPの様子]

・その他

VA方式のため、黒系の段階発色がよく、視野角もある程度あるので、

曲面の画面隅っこでも特に色がくらいなど視認性が悪くならない

応答速度も遅くはないので、ゲーム等でも残像感など表示に問題があるようなことはなくすっきり見れている。


総評として

PCゲームで没入感、少しでも多い情報、などが欲しいのであれば、ウルトラワイドは有効であり

低コストで導入できる本製品は、満足度が高いデス。



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