3D-modelの公開方法について考え直してみる。-sketchfabとPolyへ-
さて、今までドローンもしくは地上カメラにて撮影した写真から 3Dmodelを作成することをしてきました。 だだいくつかの問題もあり、その中の一つが作成したモデルの共有方法です。 ローカルでの共有であれば、クライアントの意向で形式が決まるのですが、 一般的に公開する場合、追加のツールなしに、一般的に使用しているもので 手軽に(スマートフォンなどでも)見れないか?となると色々と難儀します。 以前出した結論としては、作成環境からシームレスに公開することが可能な Sketchfab でした。 Newsfeed - Sketchfab オフィシャルサイトLINK ただ、これには微妙な問題点があります。 それはフリーライセンスではかなりやれることが限定されている点です。 ライセンス料金と機能について https://sketchfab.com/plans/individuals 有料がダメということではなく、有料でもOKなのですけど 有料にするにしてもお値段=サービス内容が個人的に納得できない部分が多い 有料の最低がPlusライセンスが800円/月ですが、 10個/月までUpロード、ファイルサイズ100MBまでってのは厳しい(汗 有料ならばもう少しの余裕が欲しいところです。 ということで、新サービスをさまようことに・・・・ あらたに見つけたのが、 こちら Poly オフィシャルサイト https://poly.google.com/ アドレスをみてお分かりかと思いますが、Googleが手がける3Dモデルのサイト 本来は前段となる3Dモデルを作成するソフトがあって、その公開先をしての運営がメインなのですけど、関係なくアップロード可能となっています。 こちらでは使用料はなく、ファイルの公開件数等の制限はない あるのはアップロードは合計100MBまでということです。 この方が気軽でいい!ということで、こちらへ移行です。 API等公開されているので、色々作り込めば、アプリから自動で・・・・ということも可能ですけど、そこまで手をかけるほどではない(アプリを開発して販売云々なら話は別ですけど、サンプルとして公開するならば、そこまでしないっすよ) ということで、ここは素直...