さて、久々のBlogオリジナル記事ですが、 今回はMacでの映像編集のお話です。 普段から映像編集や文書作成をするメイン機はMacです。 理由は色々あるのですが、遠い昔・・・仕事でWindows/Linuxなどを使うので プライベートでは別の世界を!と思って使い始めたのが MacBook それ以来、Macを使い続けて、気がつけば10年以上経過して 今では、仕事でもメインで使う様になっている。 使い続けていく中で、定期的に訪れる出来事 「あ〜そろそろこのマシンは限界かな?」という、不思議な限界感・・・ その都度、アップグレードするのに、定期的に訪れる・・・ そして、最近もまた感じ始める、このマシン限界感・・・・ 現在使用しているのは、MacBookPro[2016] スペックだけをみれば、まだまだ現役とも言える内容に この定期的に訪れる「限界説?」に少し疑問を感じつつも対策です。 ハード的にはすでに数世代古きMacBookProですので、 単純に最新に置き換えれば全てOKともいえるのですけど、 予算がない!手配できるのは10万円前後(このお金も正直ドローンの発売延期があった為あったものですので、手配できているとはいえないけど・・・・) 作業を見直し考えた方針がこちら ・MacMini x1台 ・外付けSSD x2台 による、分散作業の実施による作業待ち、負荷の軽減です。 以前の記事で低スペックの機種で 4K動画を!というのがあったと思うのですが、 分散させる機器がないので、今回は予算のギリギリ範囲内で購入できる マシンのMacMiniを追加することで、MacBookProでやっている作業を一部切り離し 物理的に分散させて、待ちや端的な負荷を下げて、作業効率を上げていこうという 作戦です。キーとなってくるのは、外付け:SSDx2台ですね。 具体的な方法としては ・撮影した映像、写真等の案件ごとのパッケージをSSDにまとめる ・映像の単純変換などを MacMini側で行い、MacBookProでは編集のみを行う と言った感じです。果たしてうまく、限界感を払拭できるのか? とりま、機材の手配です。 手配したのはこちら ・MacMini Apple Mac mini (3.0GHz 6コアIntel Core i5プロセッサ, 256GB) Apple(アップル) 現...