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Minecraf の自前サーバーを立ててみる 今回は特に中身なし(汗

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前提としてSFはMinecrafにハマりそうでハマりません(汗 なんとなく作業するのは好きなのですが、何か毎回、虚無感が出てきてしまう それが私のMinecrafです。 「ならなぜ?自前サーバーを?」 答えは簡単、身内にユーザーが出てきたので(姪っ子) 一緒に遊ぶためにと、知らない人とさせるにはまだまだ不安なのでね という感じです。 自前サーバーについては、前々からアテがありまして、 自分がもし、Minecrafにハマるならと思い、地味に環境だけは整えていました。 ただ、もともと興味があまりないので、Minecrafの詳細までは突き詰めていなかったのですが、これが後々、違う意味でハマることとなる。 さて、自前サーバーを用意する方法として どこに?は別として、 1.自分でLinuxサーバーなどで生成する方法 2.Minecrafが提供しているベータ版のツール 3.サードパティがある程度パッケージで提供しているもの といった3種類の方法があると思われる。 この中で、3つめのがポイントです。 自宅のファイルサーバーとして使用しているFreeNASなのですが、この中にあるプラグインの中にMineOSなるものがあります。 しかもかなり前からリリースされており、最新のFreeNASでも提供されている HowToも・・・・と思ったが、相変わらず日本語の云々が少ない(汗 結果、お手軽な方法として 2.を採用してみることに ちなみにこれが結果的に功をそうすることになる。 実は今回やろうとしていたマイクラのカテゴライズ的に3.の選択肢では利用できないことが判明(汗、結果的に選択肢としては、1.2,しかなかったことが構築中に確認できた。 2.はとても簡単 公式サイトからツールをダウンロードして実行するのみ [実行している様子@Ubuntuにて] 構築した!とも言えないお手軽感です。とりあえずマシンさえ準備すればOKレベルです。 ちなみに今回のマシンはかなりの低スペックです。(CPUがIntel N4100だったはず・・ そのため、サーバー内でのコマンド実行などでは、大規模なコピーコマンド等の場合、実施までにかなりのタイムラグが発生する場合がある。 また、複数のユーザー同時進行などでは結構動きが厳しくなる場面もちらほらです。 ちなみにサーバー内の...

不要ファイルをサクッと削除しておくメモ

今回はメモがわりです。(これからの自分用) Windows/Mac共に同時のファイルコントロールを行う どうしても違いに違いの作成したファイル群の中に不要なファイルが見え隠れ 自身のローカルならばまだいいが、NASなどでは顰蹙会見アンビリーバボ!です ということで、今回はNAS側で定期的に各種不要ファイルを削除してあげます。 正直に言えば、この設定はあまり好きではないです。 できれば、どちらのマシンもネットワーク上のファイル操作時はOS独自のファイルを作成することを禁止してほしいところですが、それもねぇ・・・ さて、Windows/Macの不要ファイルは下記の通り .DS_Store ._* .apdisk Thumbs.db Desktop.ini まぁ〜このくらいかと思います。 これをNASのUNIX側で定期的に削除 検索して削除コマンドは下記の通り find . \( -name '.DS_Store' -o -name '._*' -o -name '.apdisk' -o -name 'Thumbs.db' -o -name 'Desktop.ini' \) -delete -print ”.”部分に対象となるディレクトリを指定することで、再帰的に検索をかけ 対象となるファイルを抽出して、ファイルを削除しています。 基本的には共有部分をがつんとやってもいいのですけど、ディスクアクセスが増えるといけないので、作成が想定される部分を限定して通常のルーティンとし 一定期間で、全体をチェックするというレベルでの運用でいいかと思います。 特に自宅のNASなどは常時アクセスする範囲が決まっているケースがほどんどなので、毎回全体を検索するよりかはシステム、ハード的に負荷が少なくなるかと思いますね 追記:2020/01/13 上記の理由から、特定のディレクトリのみを対象として 一定間隔でルーティン削除としました。

CloudMounter についてまとめる

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オフィシャル: https://cloudmounter.net/jp/ クラウドドライブを Mac の Finder 上にディスクのようにマウントし、オンラインストレージを保護 オフィシャルサイトリンク CloudMounter CloudMounterってなに? ざっくり言うと!  オンラインストレージをあたかもローカルドライブのようにしてしまうソフト! しかも一部の機能は無料!!!とな! 通常、オンラインストレージ(DropBox、OneDrive、GoogleDriveなど)は専用ソフトやサイトからアクセスすることが多い、クライアントソフトもあるが、ファイルを同期するなどして、ローカル(自分のPC)の容量も必要となるが、CloudMounterはこのオンラインストレージを、ドライブ(WindowsならDドライブとかFドライブなど)としてマウント(接続)して使用することができる。 [Macでマウントされた様子] GoogleDriveをマウントしています。外付けHDDやネットワークドライブと同じ扱いで、読み書きが可能となります。 開発会社:Eltima Software ドイツの会社で、ネットワークがらみのアプリが多いですね。 MacではAiryで以前からお世話になっていたことに今回で気づいたのですよw USBデバイスをネットワークでシェアするアプリなどを開発していますね。 Mac App Store https://apps.apple.com/jp/app/cloudmounter-cloud-encryption/id1130254674?mt=12 調査時のバージョンは3.4でした。 Windows版はオフィシャルサイトより Linux版も同様 [Macで新規マウント先作成ウィンドウ] Windows&Mac版ともに下記のアカウントを同時1使用なら無料 ・Dropbox ・Google Drive ・Microsoft OneDrive 上記の複数アカウント同時使用 ・Amazon S3 ・Box ・WebDAV ・Backblaze ・OpenStack Swift ・FTP/SFTP/FTPS 各ドライブ初回マウントドライブ...