不要ファイルをサクッと削除しておくメモ
今回はメモがわりです。(これからの自分用) Windows/Mac共に同時のファイルコントロールを行う どうしても違いに違いの作成したファイル群の中に不要なファイルが見え隠れ 自身のローカルならばまだいいが、NASなどでは顰蹙会見アンビリーバボ!です ということで、今回はNAS側で定期的に各種不要ファイルを削除してあげます。 正直に言えば、この設定はあまり好きではないです。 できれば、どちらのマシンもネットワーク上のファイル操作時はOS独自のファイルを作成することを禁止してほしいところですが、それもねぇ・・・ さて、Windows/Macの不要ファイルは下記の通り .DS_Store ._* .apdisk Thumbs.db Desktop.ini まぁ〜このくらいかと思います。 これをNASのUNIX側で定期的に削除 検索して削除コマンドは下記の通り find . \( -name '.DS_Store' -o -name '._*' -o -name '.apdisk' -o -name 'Thumbs.db' -o -name 'Desktop.ini' \) -delete -print ”.”部分に対象となるディレクトリを指定することで、再帰的に検索をかけ 対象となるファイルを抽出して、ファイルを削除しています。 基本的には共有部分をがつんとやってもいいのですけど、ディスクアクセスが増えるといけないので、作成が想定される部分を限定して通常のルーティンとし 一定期間で、全体をチェックするというレベルでの運用でいいかと思います。 特に自宅のNASなどは常時アクセスする範囲が決まっているケースがほどんどなので、毎回全体を検索するよりかはシステム、ハード的に負荷が少なくなるかと思いますね 追記:2020/01/13 上記の理由から、特定のディレクトリのみを対象として 一定間隔でルーティン削除としました。