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PowerVision から 地上、空、雨天対応の自律式パーソナルAIカメラPowerEgg X 発表!

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年末も年末ですが、水モノ系ドローンとして有名?な PowerVision から 地上ハンディカメラ兼、据え置きAIカメラ、兼 防水機能搭載の水上離陸を正式サポートした空撮ドローンで、メーカー的には自律式パーソナルAIカメラ PowerEggX が公開されています!! PowerEgg X - PowerVision|日本 メーカーサイト 実は日本公式サイトでは正式には公開されておらず プロダクトURLを直接入力するか、携帯サイトから入ると見ることができる状態です。 なので、日本での正式発表は年明け?ぐらいになるかもですね。 動作モードは主に3種類 ・据え置きの AIカメラモード ・手持ち撮影のハンディモード ・空撮用のドローンモード となっています。AIモードは、少し前にクラウドファンディングからスタートした AIカメラ  OBSBOT Tail  に近い動作をする印象ですね。 OBSBOT Tail AIカメラ スマートカメラ オート演出 自撮りvlog 4K 60fps UHDビデオ 三軸ジンバル内蔵 ジェスチャー制御 ビデオカメラ 3軸スタビライザージンバルカメラ 日本語説明書付 (赤) 現在価格:88000[2019年12月時] それはさておき、注目ポイントは地上撮影もですけど、 空撮機として、水モノ系ドローンのPowerVisionさんらしい!防水機能ですね 水上離陸をメーカーが正式サポート! 雨天の飛行も可能となています。ボディは共通として、防水パッケージや空撮時はアームを、AIカメラは三脚ベースを取り付けるといった感じの仕様で、面白いパッケージです。 カメラは1/2.8インチCMOS 1200万画素でよくあるパターンですが、 絞りがf1.8と空撮機のなかでは明るい部類(よく出回っているのはf2.X系)で、 H.265、4K/60fpsに対応となっているので、カメラとしてもPowerVisionのドローン系のなかでは良い部類に入るスペック カメラ仕様 センサー1/2.8 インチCMOS;有効画素数 1200 万以上 レンズFOV: 78.4° 35mm判換算焦点距離: 27mm 絞り:f/1.8 撮影範囲:1 m to ∞ ISO感度

3D-modelの公開方法について考え直してみる。-sketchfabとPolyへ-

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さて、今までドローンもしくは地上カメラにて撮影した写真から 3Dmodelを作成することをしてきました。 だだいくつかの問題もあり、その中の一つが作成したモデルの共有方法です。 ローカルでの共有であれば、クライアントの意向で形式が決まるのですが、 一般的に公開する場合、追加のツールなしに、一般的に使用しているもので 手軽に(スマートフォンなどでも)見れないか?となると色々と難儀します。 以前出した結論としては、作成環境からシームレスに公開することが可能な Sketchfab でした。 Newsfeed - Sketchfab オフィシャルサイトLINK ただ、これには微妙な問題点があります。 それはフリーライセンスではかなりやれることが限定されている点です。 ライセンス料金と機能について https://sketchfab.com/plans/individuals 有料がダメということではなく、有料でもOKなのですけど 有料にするにしてもお値段=サービス内容が個人的に納得できない部分が多い 有料の最低がPlusライセンスが800円/月ですが、 10個/月までUpロード、ファイルサイズ100MBまでってのは厳しい(汗 有料ならばもう少しの余裕が欲しいところです。 ということで、新サービスをさまようことに・・・・ あらたに見つけたのが、 こちら Poly オフィシャルサイト https://poly.google.com/ アドレスをみてお分かりかと思いますが、Googleが手がける3Dモデルのサイト 本来は前段となる3Dモデルを作成するソフトがあって、その公開先をしての運営がメインなのですけど、関係なくアップロード可能となっています。 こちらでは使用料はなく、ファイルの公開件数等の制限はない あるのはアップロードは合計100MBまでということです。 この方が気軽でいい!ということで、こちらへ移行です。 API等公開されているので、色々作り込めば、アプリから自動で・・・・ということも可能ですけど、そこまで手をかけるほどではない(アプリを開発して販売云々なら話は別ですけど、サンプルとして公開するならば、そこまでしないっすよ) ということで、ここは素直

アップデート情報:hantom 4 Pro/Pro+ V2.0 2019.12.25

更新日:2019.12.25 対象機種:DJI Phantom 4 Pro/Pro+ V2.0[1.0は対象外] ファームバージョン: Aircraft Firmware: v01.00.50.00 Phantom 4 Pro V2.0  Remote Controller Firmware: v01.00.50.00 Phantom 4 Pro + V2.0 Remote Controller Firmware: v01.00.04.00 DJI GO 4 App iOS: v4.3.29 DJI GO 4 App Android: v4.3.25 更新内容 ・フライトパラーメーターの最適化 ・シャッターボタンの感度改善 ・カメラ画質等の最適化 P4復活の予感?それとも・・・・ スペクトラムとかでてるので、ベースP4自体がすぐに消えるという可能性は低く やはり、来年2月頃に再生産というのはあるのかもしれない・・・ ドローン=Phantomってのがあるので、無くなって欲しくないので期待しております。

意冨布良神社-兜岩- 3D-Model化 

撮影:Apple iPhone11ProMax 作成:Agisoft Metashape 撮影枚数:210枚 撮影日付:2019/12/25 16:00頃 昨日、ジンバルテストでうろうろついでに撮影したものです。 ついででの撮影でしたので、かなり粗めの撮影で 状況的にも夕方なので、本来のガチ作成からするとかなり精度は低いですが 状況を確認していただくには十分かと思い作成しています 設置されている場所: 地図 sleepingfishはGoogleの認定フォトグラファーです。 モデル化、ストリートビューの撮影等、ご要望があればご連絡をお待ちしております。

RaspberryPi さんにストレージを追加して、SMBで共有

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ちょいと前ですが、  RaspberryPiさんでApacheを使用して Webサーバーのテスト環境を構築し ました。 ファイルのアップロードはFTP等が本来なのですが、 テスト環境で都度やってられない感があり、 SMBでNASとして動作させて、ファイルのアップロードをすることにしました。 ただ、ここで問題点と言いますか、気になる点です。 SMBの共有スペースがMicroSDカードであることです。 容量、スピード、耐久性などを考えると できれば、普通のSSDにしたいなぁ〜というところ、 交換するこで、携帯できるNASとWebサーバー環境となるのはいいかな?と思いまして。。。。。 今回は下記を実施していきます。 ・USBストレージ追加 ・Web公開の1階層下にマウント 容量アップとファイルアップロード=Webサーバーへ公開的な流れを作る感じです (当然ですが、Apacheのリロード作業は必要ですけどね) 今回追加したパーツは下記の通り ・ A-DATE Premier Pro SP900 SSD 128GB https://amzn.to/2tEq10d ・ ORICO HDDケース 2577U3 https://amzn.to/397rigz [外観写真] 見た目はこの上なくダサいですけど この2.5インチHDDサイズで、Webなどの機能とNASが USB-C1本で動作するとなるとそれないかもしれない気がすると思うような・・・ とりあえず接続したらすぐに実行せずに少し待つ!これ意外と大事! でディスクの接続状態を確認 $ sudo fdisk -l [実施結果] 最終行に /dev/sda1 等で書かれた行があれば、ほぼ間違いなくそれです。 あとは好みにもよりますが、フォーマットしてマウントする場所を設定となります。 フォーマットは接続したディスクのデータが消えるので、現状をのこしておきたいのであれば、そのままマウントでもOKです。ただし、raspberryPiで操作できる フォーマット形式でなければならないですけど フォーマット $ sudo mkfs.ext4 /dev/sda1 続いて、コマンドでマウントしてもいいのですが、 この場合、再起動のたびにコマンドを入

DJI Mavic2 12デュアルコントローラーモード で使用した資料ペタンコ

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表題の通りです。 動画作成時に作成した資料をそのまま貼り付けです(汗 解説している動画はこちら https://youtu.be/GAttDXeOA3o

Windows7から10へアップデート後、クリーンインストールしたらNASへの接続不可

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以前から特定のPCが一部のNASに接続できない問題があった。 メイン機ではないので、まぁ〜いいか!と思い放置していたのですが、 気になったので、対応を! 当初はHosts云々の設定、またはその周辺かと思ったのですが、 結果としてはレジストリをいじれば解決でした(汗 対応は下記の通りです。 【解決方法】 1.スターメニューからキーボード入力でレジストリエディタ(regeditと入力)を起動する。 2.HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\LanmanWorkstation\Parameters の下記の項目を0の場合は1へ変更する。 AllowInsecureGuestAuth 3.Windowsを再起動する。 ポイントとしては、Windows7から10へアップデート そして、クリーンインストール(回復などで再インストールなども含む)すると 発生するらしい。。。なんともピンポイントなものです。 ちなみに 結果としてはレジストリの値変更でしたが、 プロセスとして、Hotsの登録は必要でした。これはNASヘの経路が複数あるためと思われる なので、万人に必須ではないかと思います。 ということでメモ程度に記載としておきます ペタンコw ではでは

アップデート情報:Osmo Mobile 3 Firmware Released (12/19/2019)

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【国内正規品】DJI Osmo Mobile 3 posted with amazlet at 19.09.05 DJI (2019-08-13) 売り上げランキング: 474 Amazon.co.jpで詳細を見る アップデート情報:Osmo Mobile 3 Firmware Released (12/19/2019) 公開日:2019.12.19 ファームウェアバージョン:v01.00.00.60 対応アプリバージョン iOS DJI Mimo v1.2.13 Android DJI Mimo v1.2.12 ・スマートフォンがマウントされていない場合を検出を最適化。 ・FPVモードのパフォーマンス最適化。 ・バッテリー残量15%未満の場合、ジンバル設定を保存しない。 ・スタンバイモードから、シャッター/録画ボタンを押下時、スタンバイモードの復帰後 写真撮影はされずビデオ録画を開始します。 ・その他、いくつかの問題を修正 コメント スタンバイモードからの云々がよくわからない(汗、現象に引っかかってないので理解できないくていいのかもしれないですけど・・・・元の英文おかしくないかな?と思うほどで(汗

アップデート情報:CrystalSky Release Notes (12/16/2019)

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DJI CrystalSky 5.5 High Brightness posted with amazlet at 17.10.16 DJI 売り上げランキング: 81,653 Amazon.co.jpで詳細を見る 価格:¥ 60,800 2017年某日価格 アップデート情報:CrystalSky Release Notes (12/16/2019) 更新情報 Date: 2019.12.16 CrystalSky Firmware (CS785 / CS785U): V3.0.2.0 CrystalSky Firmware (CS550): V3.0.2.0 DJI GO 3 App: V 3.1.59 DJI GO 4 App: V 4.3.16 DJI Pilot Beta: V 1.6.1 File Size:952MB 更新内容: ・DJI Go4 を Ver 4.3.16へ更新 ・DJI Pilot を Ver 1.6.1 へ更新 ・システムの最適化による安定性工場 ・高温下でのパフォーマンス最適化 ・ビデオ送信の最適化 補足 まず、ファイルサイズ云々の前にWifi配下でないとアップデートができないです。 アップデート後は各アプリを起動して確認することがおすすめ! アプリ毎に初回の解凍作業があるので、出先では地味に待つ時間となるのは勘弁なので・・・ DJI Go4 については、現状はこのアップデートが最後になる予感(CrystalSky搭載のDJI Go4という意味、スマホ向け等はアップデートあり)、大きなバグや特殊な機能などの追加があれば別ですが、さりとて対応は後回しになるでしょうね(汗 以上