裏2:Amazon Fire TV Stick その使い道は kodi で どうでぃ!
さて、基本的にはあまり良くないFire TV Stickですが・・・
いや、Amazonプライム会員には優しいFire TV Stickですが
実は、私の本当の狙いはプライムビデオではないのです
以前にも書いたかもしれませんが(確認しろよ!)、目的はただ一つ
「kodi」
そう「kodi」というアプリなのです。
kodiってなに?といかたはググりましょう!XBMCというキーワードで調べるとよりいいかもしれません
なぜkodi?というところですが、一つは再生機能であること
ほどんどのメィアフォーマットに対応しているので、これさえあれば再生することに困ることがまずない
そしてもう一つが、ファイルへのアクセス方法の多さです。
ファイル共有のCIFS、AFP(今は対応外)、FTP、WebDAV、SSH→これはファイル共有ではないけど
そのほかにもUPNPやDLNAなどにも対応していること、もちろんローカルも対象です。
また、強者になるとPT系の地デジチューナーとの連携も可能になるなど、これ以外のもでも
プラグインで多種多様となっている。
初期設定は面倒だけど、してしまうと快適そのものです。
さて、高機能なkodiですが、Amazonのアプリストはでは当然のごとく扱っていません!!
通常のGoogleがやっているpleyストアでは扱っています。面倒くさいですよAmazonさん
出処不明、実績皆無でしかも有料の中華アプリをストアに並べるくらいな
kodiおいてください。おねがいします。
そんなことを言っても始まらないし、終わられないので
さっさと、インストールしていきます。
FireTVStickが日本で出る時点で、すでに本国アメリカではFireTVStickは発売されていて
ある程度日数もたっていたので、もちろんん同じことを考える人がいるわけでして
そして、そのノウハウも蓄積されています。
購入前の事前調査で、導入手順の裏は取れていたので、あとはやるだけ状態でした。
FireTVStick購入後、なんとなく開封せず放置、そてい開封後もしばらく放置の
放置プレイでしたが、とりあえず重い腰を上げてやってみました。
結果から言えば、重い腰をあげる必要もないくらい簡単です。
事前環境が整っているのであれば、導入作業自体は10分程度で完了します。
ここら辺は慣れの問題もあるので、個人差が出るかと思いますが、それでも
最近のこの手のツールは優秀というか、親切というか、お手軽すぎますね
事前調査でやり方は2種類、どちらもkodiを別のアプリを利用してやることは同じで
いとつはFireTVStick内で完結タイプと、もう一つはPCからリモートインストールです。
これは好みにによると思うので、お好きな方を選ぶといいと思いますが
実例や、FireTVStickに不要なアプリのインストールや作業云々をしたくないので
個人的にはPCを使用したインストール方法をお勧めします。
では、前置きがどんどん長くなってきているので、サクッとインストール手順です
その前に、お決まりですが、この手順により発生した損害は一切負いません
・前提条件としてインストール時の各ツールのバージョン
・事前準備@ダウンロード
http://kodi.tv
→DownloadsからAndroid用のARMをダウンロードします。
私が使用した時点(2015.11.某日)15.2です。これで問題なく動作します。
→サイトは怪しいですが問題なしです。きになる方はというか普通にウィルスチェックはしましょう
サイト中断ありに各種OS用のダウンロードリンクがあります。今回はMac版で説明しますが
Linux版は未確認ですが、MacとWindows版はほぼ同じですので、下記の手順で問題なしです。
・事前準備@FireTV Stickの確認と変更
設定→5.システム設定→2段目バージョン情報→3段目ネットワーク
IPアドレスをメモ、もしくは作業時に表示しておく
※写真の私の設定値は見なかったことにしてください
この設定をオンにする
※ここが本来はオフになっています。
上記は、定番というか必須項目ですので、今更感はありますが、確認しておきましょう
ちなみに、開発者モードはインストール後に元に戻しても問題なしです。きになる方は戻しましょう!!
さて、ここまでくればほとんど終了です。
説明することもほとんどないくらいです。本当に地味な展開になっていきます。
作業の前に、もちろんですがFireTVStickが電源ONになっていることを確認しましょう
スリープ状態でもダメです。
インストールは3-Stepです!
入力するのは基本的に2項目
Description:ここで設定される値を利用するときにメイン画面で表示される名前です。
覚えやすいものでいいともいますが、ノーマルでいけば「Amazon Fire TV Stick」とかですね
Address:事前準備で調べたFireTVStickのIPアドレスを入力してください
以上が入力できれば、SAVEを押下、メイン画面に戻ったら、上段やや右にあるConnectのボタンを押下
ステータスバー(アプリの一番下)にAmazon updates onが出ていれば問題ないはずです。
出ない場合等はIPアドレスが間違っている、モスクワ?もしくは、このツールに対する対策がなされた可能性があります
問題なければ2へ進んでください。
adbFireの中断やや下の左にあるInstallAPKを押下してください。
そして、事前にダウンロードしておいた。kodiのAndroid用ARM版APKファイルを指定してください。
このファイルでいいかと確認されますので、問題なければOKを
OKを押すと自動的にインストールが開始されます。ステータスバーに進捗が表示されます。
終わればインストール終了です。
通常であれば、ここで終了なのですが、一つ問題が残ります。
それは、この手順ではkodiが通常アプリとして、メイン画面に表示されず。起動するには
毎回、設定→アプリケーション→インストール済みのアプリケーションを管理→kodi→アプリ起動という手順を踏まなければなりません
kodiで視聴中にに待画でHomeボタンを押下した場合など、超絶めんど臭いです。
それを軽減するために、独自のランチャーをインストールします。ただし、独自のランチャーといっても
既存のランチャーを残したまま切り替えて使用することになりますので、ご安心を
また、軽減と書いた通り、一手間かかります。初回起動時(本体の再起動後など)は、上記の設定
アプリケーション一覧から起動する必要があります。一度起動すると、Homeボタン1度押下で、通常ランチャー
2度目の押下で独自ランチャー(FireStarter)に切り替わり、以後それを繰り返します。
以上を踏まえて必要であれば、3へ必要なければ、インストール自体はここで終了です。
4へ進んでください。
インストールといっても、これぞ本当に何もありません
adbFireの下段、左にあるFireStarterを押下するだけでインストールスタート
※こちらのインストール確認画面は確認というよりDonateのお願いみたいなものです
気が向いたら寄付してあげましょう!!
こちらもステータスバーに進捗が出ますので、そちらを見ていればOKです。
FireTVStickのランチャーには表示されません、ですので、起動時にはアプリケーションを
設定から個別に起動させる必要があります。手順は下記の通り
設定→アプリケーション→インストール済みのアプリケーションを管理→kodi or FireStarter
以上になります。
kodiの日本語化や使い方は、有用なサイトがいくつかあるので
適当にググりましょう。適当なサイトが簡単に見つけられると思います。
だいぶ画像も込みですが、長くなりましたが、久びさに有用な内容になったのではないかと思います。
しかし、この記事を書いている時にすでに同様の内容というのが私が確認した時点で
3人程度おられました。(日本語サイトという意味で)
kodi率は以外と低いのでしょうか?導入は少し面倒ですが、使うとかなり便利です。
アプリがマルチプラットフォームなので、どのOSでも動いてしまうから
どのマシンでも同じ環境で視聴できるのは大変ありがたいでです。
また、初期設定のめんどくささも自作でDLNAサーバーを配備しているので
kodiを入れる時点でネットワークに繋がっているはずなので、パスワード等入力ぜすに
簡単に動画サーバーが登録でき、かなり便利です。
最後に、kodiの設定について、動画のアクセラレーションは標準のままの
つまりハードウェアエンコードを利用するにしたほうが安定して視聴することができます。
標準のままですので、書く必要がないのかもしれませんが、ここら辺の設定項目によっては
快適に動作しない機器もあるので、FireTVStickの場合は必要なしということだけ
明示的に書いておきます。自分メモ的なものですね
最後の最後に、上記のアプリはダウンロードしてアーカイブしてあります。
入手困難等で必要であれば、どこかにアップしますので、コメントしてみてください
では、今日はこの辺で
※暇があれば作業の動画もアップしてもいいかと思っています。これもリクエストしだいかな?
いや、Amazonプライム会員には優しいFire TV Stickですが
実は、私の本当の狙いはプライムビデオではないのです
以前にも書いたかもしれませんが(確認しろよ!)、目的はただ一つ
「kodi」
そう「kodi」というアプリなのです。
kodiってなに?といかたはググりましょう!XBMCというキーワードで調べるとよりいいかもしれません
なぜkodi?というところですが、一つは再生機能であること
ほどんどのメィアフォーマットに対応しているので、これさえあれば再生することに困ることがまずない
そしてもう一つが、ファイルへのアクセス方法の多さです。
ファイル共有のCIFS、AFP(今は対応外)、FTP、WebDAV、SSH→これはファイル共有ではないけど
そのほかにもUPNPやDLNAなどにも対応していること、もちろんローカルも対象です。
また、強者になるとPT系の地デジチューナーとの連携も可能になるなど、これ以外のもでも
プラグインで多種多様となっている。
初期設定は面倒だけど、してしまうと快適そのものです。
さて、高機能なkodiですが、Amazonのアプリストはでは当然のごとく扱っていません!!
通常のGoogleがやっているpleyストアでは扱っています。面倒くさいですよAmazonさん
出処不明、実績皆無でしかも有料の中華アプリをストアに並べるくらいな
kodiおいてください。おねがいします。
そんなことを言っても始まらないし、終わられないので
さっさと、インストールしていきます。
FireTVStickが日本で出る時点で、すでに本国アメリカではFireTVStickは発売されていて
ある程度日数もたっていたので、もちろんん同じことを考える人がいるわけでして
そして、そのノウハウも蓄積されています。
購入前の事前調査で、導入手順の裏は取れていたので、あとはやるだけ状態でした。
FireTVStick購入後、なんとなく開封せず放置、そてい開封後もしばらく放置の
放置プレイでしたが、とりあえず重い腰を上げてやってみました。
結果から言えば、重い腰をあげる必要もないくらい簡単です。
事前環境が整っているのであれば、導入作業自体は10分程度で完了します。
ここら辺は慣れの問題もあるので、個人差が出るかと思いますが、それでも
最近のこの手のツールは優秀というか、親切というか、お手軽すぎますね
事前調査でやり方は2種類、どちらもkodiを別のアプリを利用してやることは同じで
いとつはFireTVStick内で完結タイプと、もう一つはPCからリモートインストールです。
これは好みにによると思うので、お好きな方を選ぶといいと思いますが
実例や、FireTVStickに不要なアプリのインストールや作業云々をしたくないので
個人的にはPCを使用したインストール方法をお勧めします。
では、前置きがどんどん長くなってきているので、サクッとインストール手順です
その前に、お決まりですが、この手順により発生した損害は一切負いません
また、メーカーが推奨しているものではないので、いつどうなるか不明ですので悪しからず。
・前提条件としてインストール時の各ツールのバージョン
AmzonFireStick FireOS-5.0.3
kodi-15.2
adbfire-2.0.0
・事前準備@ダウンロード
1.もちろん「kodi」
http://kodi.tv→DownloadsからAndroid用のARMをダウンロードします。
私が使用した時点(2015.11.某日)15.2です。これで問題なく動作します。
2.インストール用ツール「adbfire」
http://www.jocala.com/adbfire.html→サイトは怪しいですが問題なしです。きになる方はというか普通にウィルスチェックはしましょう
サイト中断ありに各種OS用のダウンロードリンクがあります。今回はMac版で説明しますが
Linux版は未確認ですが、MacとWindows版はほぼ同じですので、下記の手順で問題なしです。
・事前準備@FireTV Stickの確認と変更
1.IPアドレスの確認
設定→5.システム設定→2段目バージョン情報→3段目ネットワークIPアドレスをメモ、もしくは作業時に表示しておく
※写真の私の設定値は見なかったことにしてください
2.開発者モードへの変更
設定→5.システム設定→5段目開発者オプション→2段目不明ソースからの・・・この設定をオンにする
※ここが本来はオフになっています。
上記は、定番というか必須項目ですので、今更感はありますが、確認しておきましょう
ちなみに、開発者モードはインストール後に元に戻しても問題なしです。きになる方は戻しましょう!!
さて、ここまでくればほとんど終了です。
説明することもほとんどないくらいです。本当に地味な展開になっていきます。
作業の前に、もちろんですがFireTVStickが電源ONになっていることを確認しましょう
スリープ状態でもダメです。
インストールは3-Stepです!
Step1.adbfireにFireTVStickを登録、接続!!
アプリ(adbfire)上段のNeewボタンを押下入力するのは基本的に2項目
Description:ここで設定される値を利用するときにメイン画面で表示される名前です。
覚えやすいものでいいともいますが、ノーマルでいけば「Amazon Fire TV Stick」とかですね
Address:事前準備で調べたFireTVStickのIPアドレスを入力してください
以上が入力できれば、SAVEを押下、メイン画面に戻ったら、上段やや右にあるConnectのボタンを押下
ステータスバー(アプリの一番下)にAmazon updates onが出ていれば問題ないはずです。
出ない場合等はIPアドレスが間違っている、モスクワ?もしくは、このツールに対する対策がなされた可能性があります
問題なければ2へ進んでください。
Step2.kodiのインストール
今回の唯一の見せ場?kodiのインストールです。adbFireの中断やや下の左にあるInstallAPKを押下してください。
そして、事前にダウンロードしておいた。kodiのAndroid用ARM版APKファイルを指定してください。
このファイルでいいかと確認されますので、問題なければOKを
OKを押すと自動的にインストールが開始されます。ステータスバーに進捗が表示されます。
終わればインストール終了です。
通常であれば、ここで終了なのですが、一つ問題が残ります。
それは、この手順ではkodiが通常アプリとして、メイン画面に表示されず。起動するには
毎回、設定→アプリケーション→インストール済みのアプリケーションを管理→kodi→アプリ起動という手順を踏まなければなりません
kodiで視聴中にに待画でHomeボタンを押下した場合など、超絶めんど臭いです。
それを軽減するために、独自のランチャーをインストールします。ただし、独自のランチャーといっても
既存のランチャーを残したまま切り替えて使用することになりますので、ご安心を
また、軽減と書いた通り、一手間かかります。初回起動時(本体の再起動後など)は、上記の設定
アプリケーション一覧から起動する必要があります。一度起動すると、Homeボタン1度押下で、通常ランチャー
2度目の押下で独自ランチャー(FireStarter)に切り替わり、以後それを繰り返します。
以上を踏まえて必要であれば、3へ必要なければ、インストール自体はここで終了です。
4へ進んでください。
3.fireStarterのインストール
これはインストールする必要はありません。ただし、インストールしておくと便利です。インストールといっても、これぞ本当に何もありません
adbFireの下段、左にあるFireStarterを押下するだけでインストールスタート
※こちらのインストール確認画面は確認というよりDonateのお願いみたいなものです
気が向いたら寄付してあげましょう!!
こちらもステータスバーに進捗が出ますので、そちらを見ていればOKです。
4.アプリの起動
すでに上記で説明していますが、個別でインストールしたアプリケーションはFireTVStickのランチャーには表示されません、ですので、起動時にはアプリケーションを
設定から個別に起動させる必要があります。手順は下記の通り
設定→アプリケーション→インストール済みのアプリケーションを管理→kodi or FireStarter
以上になります。
kodiの日本語化や使い方は、有用なサイトがいくつかあるので
適当にググりましょう。適当なサイトが簡単に見つけられると思います。
だいぶ画像も込みですが、長くなりましたが、久びさに有用な内容になったのではないかと思います。
しかし、この記事を書いている時にすでに同様の内容というのが私が確認した時点で
3人程度おられました。(日本語サイトという意味で)
kodi率は以外と低いのでしょうか?導入は少し面倒ですが、使うとかなり便利です。
アプリがマルチプラットフォームなので、どのOSでも動いてしまうから
どのマシンでも同じ環境で視聴できるのは大変ありがたいでです。
また、初期設定のめんどくささも自作でDLNAサーバーを配備しているので
kodiを入れる時点でネットワークに繋がっているはずなので、パスワード等入力ぜすに
簡単に動画サーバーが登録でき、かなり便利です。
最後に、kodiの設定について、動画のアクセラレーションは標準のままの
つまりハードウェアエンコードを利用するにしたほうが安定して視聴することができます。
標準のままですので、書く必要がないのかもしれませんが、ここら辺の設定項目によっては
快適に動作しない機器もあるので、FireTVStickの場合は必要なしということだけ
明示的に書いておきます。自分メモ的なものですね
最後の最後に、上記のアプリはダウンロードしてアーカイブしてあります。
入手困難等で必要であれば、どこかにアップしますので、コメントしてみてください
では、今日はこの辺で
※暇があれば作業の動画もアップしてもいいかと思っています。これもリクエストしだいかな?
参考にさせて頂きました。無事FireTVstickにKODIでPCのISOファイルの動画再生ができたのですが、カクカクしてしまいます。動画のアクセラレーションは標準のままのハードウェアエンコードを利用してます。OFFにしたらひどくなりました。ファイルをバッファリングするとか何か設定による対策をご存知でしたら教えていただけたら嬉しいです。
返信削除mp4もISOもカクカクするものも、音ズレするものもあれば、問題なく再生できるものもありました。解像度の低い小さなmp4でもカクカクする場合があり、原因はよく分かりません。VLCではPCのDLNAファイルが表示できず試せませんでした。とりあえず現状で妥協します。ありがとうございました。
削除kodi1.6のインストールで改善しました
返信削除コメントありがとうございます。
返信削除ご連絡ありがとうございます。デフォゲの件ためになります。
こちらも1.6入れてみましたが、確かに起きていないようですね!
このままベータ版が正式リリースしてくれればありがたいですが・・・
情報ありがとうございました!!