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MINISFORUM Elitemini X400 さくっとレビュー

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  MINISFORUM Elitemini X400ミニPC AMD Ryzen 5 PRO 4650G 小型パソコン DDR4 16GB 512GB NVMe SSD Windows 10 Pro Mini pc 1000M LAN RJ45x2 インテルWIFI6 AX200 BT5.1 Radeon Graphics 4kデュアルディスプレイ出力 小型PC MINISFORUM 現在価格:¥85,980 円[2021年04月某日調べ]   まずは実物のセット内容と本体情報、ベンチマークスコアなどをざっと羅列したあとレビューです。長くなります。すみません(汗   ■セット内容 ・X400 本体[重量:1Kg] ・HDMIケーブル[キャップ付き] ・ACアダプター[Out:19V 4.73A] ・タクトフィルター[マグネット吸着] ・VESAマウント[75mm&100mm対応] ・VESA固定ネジ ・追加HDD用固定ネジ ・簡易説明書 ■インターフェイス [リア] ・USB3.0[Type-A] x4ポート ・LAN x2ポート ・HDMI x1ポート ・DP x1ポート ・ケンジントンロック x1 [フロント] ・電源ボタン ・3.5mmLine [ヘッドセット用] [左側面] ※正面からみて ・3.5mmLineOut[ヘッドホン] x1ポート ・3.5mmLineIn[マイク] x1ポート ・3.5mmLineIn[Line] x1ポート ・MicroSDカードスロット x1ポート   ■ハードウェア情報 CPU:AMD Ryzen 5 PRO 4650G[6コア12スレッド 3.7GHz MAX:4.2GHz] GPU:Radeon Graphics 1900Hz[7コア] RAM:SODIMM KINGSTON DDR4-3200 16GB[8GBx2枚] SSD:NVMe KINGSTON OM8PDP3512B 512GB PCIe3.4 x4 OS:Windows10Pro Version:2004[Bild:19041.685] NIC:Realtek PCIe GbE x2 WIFI:Intel Wi-Fi6 AX200 160MHz 内部ボード底...

Minecraf の自前サーバーを立ててみる 今回は特に中身なし(汗

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前提としてSFはMinecrafにハマりそうでハマりません(汗 なんとなく作業するのは好きなのですが、何か毎回、虚無感が出てきてしまう それが私のMinecrafです。 「ならなぜ?自前サーバーを?」 答えは簡単、身内にユーザーが出てきたので(姪っ子) 一緒に遊ぶためにと、知らない人とさせるにはまだまだ不安なのでね という感じです。 自前サーバーについては、前々からアテがありまして、 自分がもし、Minecrafにハマるならと思い、地味に環境だけは整えていました。 ただ、もともと興味があまりないので、Minecrafの詳細までは突き詰めていなかったのですが、これが後々、違う意味でハマることとなる。 さて、自前サーバーを用意する方法として どこに?は別として、 1.自分でLinuxサーバーなどで生成する方法 2.Minecrafが提供しているベータ版のツール 3.サードパティがある程度パッケージで提供しているもの といった3種類の方法があると思われる。 この中で、3つめのがポイントです。 自宅のファイルサーバーとして使用しているFreeNASなのですが、この中にあるプラグインの中にMineOSなるものがあります。 しかもかなり前からリリースされており、最新のFreeNASでも提供されている HowToも・・・・と思ったが、相変わらず日本語の云々が少ない(汗 結果、お手軽な方法として 2.を採用してみることに ちなみにこれが結果的に功をそうすることになる。 実は今回やろうとしていたマイクラのカテゴライズ的に3.の選択肢では利用できないことが判明(汗、結果的に選択肢としては、1.2,しかなかったことが構築中に確認できた。 2.はとても簡単 公式サイトからツールをダウンロードして実行するのみ [実行している様子@Ubuntuにて] 構築した!とも言えないお手軽感です。とりあえずマシンさえ準備すればOKレベルです。 ちなみに今回のマシンはかなりの低スペックです。(CPUがIntel N4100だったはず・・ そのため、サーバー内でのコマンド実行などでは、大規模なコピーコマンド等の場合、実施までにかなりのタイムラグが発生する場合がある。 また、複数のユーザー同時進行などでは結構動きが厳しくなる場面もちらほらです。 ちなみにサーバー内の...

最近の低価格薄型ノートPC でトラブルとややめんどくさいという話

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オチをタイトルにしてしまっていますが、久々にレビュー意外です(汗 現在、私は絶賛!ファイルサーバのリプレイスに地味に取り掛かりながら、 日々の色々をしているところです。 OS等が何世代かUpデートしているので、何かと四苦八苦しながらですが、それは別の話です。 さて、今日は時々あるPCヘルプのお話 これは案件とかそう言ったものではなく、単なるボランティアとして 周りの人のPC云々の相談にのっているので、何かトラブルと当然ここに来るわけです(汗 そんな中、今日、手元にきたのはこちら 機種等は特に調べていませんが、低価格の薄型ノートPCです。 で、写真ではすでに通常起動していますが、 症状としては、電源をおしても真っ暗のまま・・・・とのことでした。 手元にきた時も状態はしっかり再現されており、電源長押し等やキーボード側で BIOS画面へ入ると言ったこともできず。ただ、電源のLEDが点灯するのみ 多分、画面はついたな?と思える程度に反応はある感じではあるけど BIOSの起動ができていない状態です。 色々原因が考えられますが、経験上このてのトラブルで多いのは BIOSを何かいじってしまった。またはなんらかの表示でおかしくなり、 結果として起動できていない。 解決手段としては、CMOSクリアというのがベターなのですが・・・ デスクトップPCであれば、内部を云々みてと言った作業が可能なのですけど、 これが、ノートPCがまためんどくさい そして、最近の薄型はさらにめんどくさい・・・・・ ちなみにCMOSクリアとは、ざっくり行ってしまうのと、基板側の設定云々を初期値へ戻すって感じです。(かなり雑に説明ですw) デスクトップPCの場合、ジャンパーピンを差し替えるなどで、場所もある程度わかりやすく、やりやすい・・・しかし ノートPCは一般的にこの構造がなく、やる方法としてはバッテリーを抜き そして、電源を数回押す(もちろん起動しないですよ) そすることで、初期値へもどれるわけなのですけど・・・・ ここ最近のノートPC、特に薄型軽量!なんてのは、バッテリーは基本内蔵! 取り外し不可!ってのが多いわけです。 そして、内部を見るのも、薄型だけになにもかもがギリギリ設計 有名メーカー品ならば、ある程度メンテと考慮した設...

WAVLINK WL-ST239 USB3.0 2.5インチSSD透明ケース UASP対応 最大4TBまで

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商品リンク: https://amzn.to/39MYjhG WAVLINK【2020最新版】USB3.0 2.5インチHDD/SSDケース SATAⅠ/Ⅱ/Ⅲ対応 UASP対応 4TBまで対応 USB3.0 SSDケース2.5 Windows/Mac 静電気防止 透明 SATA3.0 ドライブケース 5Gbps転送 WAVLINK 現在価格:¥ 899円 [2020年02月某日調べ] とりあえず無難に使えて、なんとなく雰囲気がいいケースw ・印象 シースルーで中身がわかるので、入れ替え派の自分としてはわかりやすいだろうし、やすいのでとりあえず購入 ・良い部分 1.ツールレスで簡単セットが完了 2.そのままですけど、搭載SSDが何かわかる! 3.USB3.0で性能をそこそこ活かせる ・悪い部分 ツールレスなのである程度致し方ないが、ケースが簡単に開く(通常使用では開くことはなく特に問題にはならないが) あとはアクセス状態のLEDがやや眩しい部類に入る青のLED ・セット内容 シンプルな説明書、ケース、ケーブルのセット、薄いタイプ用のスペーサー等はなく 説明書も英語表記と特に必要はないですが、日本語対応があるとなんとなく安心できるかな?ぐらい それを差し置いても、価格でお得感がまさるかな? [動画] Youtubeリンク: https://youtu.be/gWb42Rn7oto ・本体の質感 クリアケースはツルツルで開封時に傷防止のフィルムが貼っているので、当初はツルツルでいい感なものの、雑い扱いをするとすぐに傷がつく、ここら辺はコスト的にも致し方なしなので、さほど重要視はしていない 中身が見れなくなるということはないのでOK ・使用時の注意点 特になし、普通にSSDを指して、USBケーブルを接続するのみで使用できるので、 逆に言えば、これでセットアップ時に問題が発生する人は、自作などはできないのでは?と思うぐらいに簡単です。 ・活用方法 PS4用に使用かと思ったのですが、結果的にはPCの2TBストレーイを接続して使用しています。 今の所問題...