ZHIYUN Smooth4 スマートフォン用3軸手持ちジンバル GoPro対応

商品リンク:https://amzn.to/2x5maKU


価格:¥ 17,980
2018年某日価格

だれでもお手軽からは少し外れたが、こだわり撮影ができる一品に進化!




表題の通りで、全てが進化しており、性能としては申し分なしです。
同社のsmooth-Qからの乗り換えで、目的はやはりフォーカスなどを操作するアナログダイヤルに惹かれてです。



・セット内容
ZHIYUN Smooth4 本体[重量:545g]
三脚
USB-C To USB[Type-A]ケーブル
収納ボックス
ユーザーマニュアル[日本語表示]
クィックガイド[英語表記]


Youtubeリンク:https://youtu.be/du3OJXV2LWs

セット内容とケースも一新され、充電はUSB-Cになったことで、充電スピード云々の前に
コネクタに上下がないのはありがたいです(おじさんなんで・・・・)
三脚がデフォルトでついてくるのはとてもいいですが、形状がsmooth4(グリップ部)とあっておらず少し三脚側はみ出る感じが惜しいですが、安価な汎用品(メーカー内の)なので致し方なしかと思います。



三脚としての性能はもちろん問題なし




本体のジンバル性能としてはsmooth-Qとほぼ誤差程度によくなっているかな?といった印象です。
もともとがそこそこ良かったので、ここら辺は差が感じにくいかと思います。
本体の質感はやはりあがっており、smooth-Qがややチープに感じるくらいです。
惜しい点としては、smooth-Qの方がグリップ部の形状が手になじみやすいです。


Youtubeリンク:https://youtu.be/YnU8IEKcFeY



肝心のフォーカスダイヤルですが、これは素晴らしいの一言で
iPhoe8Plusをセットして使用しましたが、ボケが演出できるなどなかなかの優れもです。
180度やホライゾンの合成写真もうまくできており、性能としてはかなりアップしています。

写真サンプル

ノーマル


180度パノラマ


ホライゾン


またいままでのsmooth-Qでは各種設定がスマートフォンを触らなくてはならなかったのですが、Smooth-4はその他のダイヤル、ボタンで変更することができるので、かなり操作が楽になっています。



あと以前はジンバルのモード(パンロック、チルトロック)が、モードボタン一つで、スマホ側にも現在の状態がわからないものになっていましたが、今回より、グリップ上部にスライドスイッチとして搭載されており、
状態の把握とスムーズな切り替えが可能になっています。
また一部のコントロールが、グリップ裏のボタンでも可能となっており(方向の追随など)、かなり細かく操作することが可能となっています。


総評★★★★☆

以上から、smooth-4は進化している!といえ、かなりこだわった撮影が可能となっています。ただ、ターンオフとして、お手軽感がやや薄れ、初めて渡された初心者にも簡単に扱うことができるのか?と言うとやや微妙なラインです。

お手軽感はsmooth-Qの方が、ボタンも少なく、やれることは少ないもののありかと思います。少しこだわる!こだわった撮影がしたい!色々、いじりたい!と言う方にはsmooth-4ありかと思います。



価格:¥ 17,980
2018年某日価格

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