Zhiyun Rider-M スマートウェアラブル3軸ブラシレスジンバル



商品リンク:http://amzn.to/2whwxKa


通常価格:¥ 32,190
セール価格:¥ 27,171
2017年某日価格

今回は以前紹介した同社のCraneV2がとにかく印象がよかったので、これならば普段ガンガン使用するウェアラブルカメラ版もいいのでは?と思い導入してみました!
一応、GoProHERO4、3、3+が対象機種ですが、個人的に本当の狙いは・・・・・

さて、まずは開封の儀です。

Youtubeリンク:https://youtu.be/1AeV8iRzZtc

印象としては至れり尽くせりってのが率直なところです。
バッテリーが本体と予備の2セット、専用のソフトケースとGoProマウント変換と一般的なジンバルといえば、ジンバルオンリーってのが多い中、収納や予備があるのはこれだけでも同じ価格帯と比較しても良いかと思います。ちなみにGoProのKarmaGripはほぼ本体とケース、マウントリング、ケーブルのみといった感じで、本製品よりも高価だったりしますね・・・・



ジンバル本体は金属製なので、質感もよく、強固な印象です。


MicroUSBは充電ではなくデータリンク用(ファームの更新及びキャリブ)


底面にネジ穴、側面のぽっちは外すとAVアウト、よこのボタンはモード切り替え


モーター下部のコネクタはカメラへの電源供給及び映像リンク用(ケーブルは付属)

質感とセット内容に関しては文句なし!ですね

次に感じの性能についてテストです。

Youtubeリンク:https://youtu.be/l1Y-KPePgVU

ジンバル有無では歴然の差があり、特にHERO4などの手ぶれ補正のないものは顕著です。
わかっていたのですが、これだけコンパクトでありながらこの効果は素晴らしいのいとことです。あと、KarmaGripなどと比較してもサイズ差を感じられない性能で、個人的な印象としては、歩きであればRider-Mの方がいいのでは?ダッシュに関してはほぼ互角、好き嫌いのレベルといった感じです。




最後に軽く操作説明です。

Youtubeリンク:https://youtu.be/FVtiffneYH8

とりあえず適当に手持ちのウェアラブルカメラを搭載してみましたwww


総評

やはりジンバルはいい!安定感が違う!で絵が落ち着くと同時に、ブレがなくなることにより、カメラが写せる本来の性能がでてくるので、さらに良さを感じます。
特に比較動画でよくみていただくとわかるかとおもいますが、全体のシャープ感に違いがでてきており、ウェアラブルカメラでもここまでしかりとれるのか!と思うほどでした。
GoProユーザーも確かにいいかもしれませんが、安価なウェアブルカメラを複数台持ちの方などにもとても有効かと思います。RIDER-M自体は汎用性があるので、カメラを買い換えても、同様のサイズレベルであればまた使用することが可能なので、使用頻度を考慮すれば決して高くなく、サイズもコンパクトで肩に十分のるので、場所を選ばずに安定映像が撮影できるので、十分に価値はあるかと思います。

オススメはGoProなどのウェアラブルカメラを複数所有している方などかと思います。
評価としては大満足の星5つですね!

おまけ:幻のタンデムジンバル?





通常価格:¥ 32,190
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