Parrot 新ドローン ANAFI リリース
Parrot (2018-07-16)
売り上げランキング: 1,097
売り上げランキング: 1,097
価格:¥ 81,630 (記事作成時)

つっついに!Parrotファン待望の?新ドローンがリリースされました!
そして、予想外に早くも!Amazonさんで予約開始です!
発売は7月16日と Parrot.Japanとしてはなかなかの早い対応(発売)です。
事前に技適も取得していたようで、今回はドローン本体の性能・機能も合わせて、
いい意味で、予想外でした。
ちなみに発表時にはライブをしていました
こちら SFのだらだらライブ-2018.06.06-Parrotが新しいDroneをリリース!-
Youtubeリンク https://youtu.be/qA3z9we_dms
個人的にはParrotさんには思い入れがあり、ドローンを本格的に!と思ったのもParrotのドローンに触れたことがきっかけだったりして、その辺りと今回のリリース内容をライブで予想しようとおもっていたのですが、思っていたより30分ほど早く情報が発信され始め、結果としてライブ前半ではただただ「お!おっ!お?お!!??」というばかりのものなりましたが、発表内容としては良好かと思います。
ちなみに予想としては下記の2パターンを考えていました。
1.妥協的予想


現行機(Bebop2など)の流れを考えて、カメラはBeop2のブラッシュアップ版程度
ブレ補正はあくまで電子として、今まで通りジンバルなし!ただ、サイズと価格は送信機せっとでSparkぐらいかと
つづいて
2.希望的予測


やはり昨今の流れを考えると、大型よりもセルフェィサイズで空撮OKな性能!
映像が画素数はちょいアップで4K独自ジンバル付き、通信はスカイコントローラーを継承して、2Kmなどのキロ単位でのフライト、価格は希望で6万円半ば・・・

としていたのですが、結果としては、希望的予測がほぼ的中状態で嬉しい感じです。
USB-Cでの充電対応やアップ90度まで可能なカメラ、HDRに対応と
ほぼ昨今の流行りを踏襲したものとなっており、お値段も8万円ちょいと、かなり
頑張った価格かと思います。

さすが、ドローンをホビーベースまで落としてきたパイオニアであるParrotさんと
驚きと感嘆です。
ただ、残念なのは送信機のデザインがやや微妙なところかと思います。

あとは実物かどこまで使用できるレベルなのか?ですが、
今回の発表情報や実稼働映像などが続々とでていますが、悪い要素がほぼない!
メーカー紹介映像
動作音、飛行時間(25分)、映像クオリティ、インテリジェントフライト機能などどれをとっても現状、文句なしかと思います。こっこれは買うしかない?
現在リリースされているドローンとしては、セット価格としてSpark(今キャンペーンで送信機がついてきますが、本来は別売りで、個別で購入するとほぼ同価格帯となる)なのですが、正直、Sparkは確実に食った感があり、MavicAirとの対抗も十分可能であると思います。
ほぼ同じような機能、安定感はセンサー系が潤沢なMavicAirにあるものの、さりとてANAFIも十分安定しており、困るレベルではない状態です。
また、USB-Cで充電が可能なのは大きく、極論はモバイルバッテリーなどでも充電が可能という、モビリティとしてはかなりのアドバンテージかと思います。
さらに価格面でも、8万ちょいという価格で、今後リリースされるであろうバッテリーも通例のBebop2系にならうのであれば、6千円前後(少し高くなると予想される。それは今回より、バッテリー側にLEDインジケーターなどが実装されているため)になることをかんがえると、価格面でもかなりのアドバンテージがあると言っていいかと思います。
これは楽しみな機体となりましたね!あとはこれにDJIがどう対応するか?
MavicPro2が間も無くと言われている現段階で、通常進化するならば、当然Airとの住み分けを考えても価格は最低15万前後とほぼANAFIの2倍近い価格になる見込み
2倍以上の価値を見いだすことができるのか?DJIの動きも楽しみです
ではでは
Parrot (2018-07-16)
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価格:¥ 81,630 (記事作成時)
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