本格的に屋外仕様へシフト中 Poweradd ChargerCenter 50000mAh 導入


以前、ちょこっとだけ行いました。屋外でのYoutubeLiveを行いました。
様子は下記をご確認いただければ幸いです

https://youtu.be/YE-2FfamtOI
https://youtu.be/Z6O1TIX63TY

雰囲気としてはこんな感じ


写真は2回目のものです。

さて、外出先でYoutubeLiveをするにも、ドローンを飛ばすにもちょくちょく問題になるのは暑さ対策ではなく、電源!
今回は電源のチョイスについてだらだらと書きます。
私の答えが正解ではないことも多いので、この記事がきっかけになって何かが解決or快適になれば幸いですwww

電源確保は屋外活動では必須!


2回目は車があったり、条件的に最悪施設の電源をお借りすることができる状態でしたが、必ずしも電源が確保できる場所ばかりではない!です。
で、普段からノマドワークとかする関係から電源確保には敏感になっています。
ちょくちょく電源関係をチェックしているのですが、最近はモバイルバッテリーの延長で、コンセント(AC)対応のものがちょくちょくでており、その筋では人気が出ています。
自分の中で有名といいますか、このジャンルの火付け役?となったのがAnkerのPowerHouseです。


バッテリーの容量はいうまでもなく潤沢で、AC等の接続も十分あり、お手軽サイズときているのでよかったのですが、最近メーカー直販の在庫がなく、転売?やその他のストア販売のみとなっており、価格が高騰しています。2017年8月某日価格で8万9千円とかなりのお値段・・・・・私の記憶では最安値時は半額ぐらいで購入できたと思うので、現状買うのは価格的には得策ではない。ただ、容量・性能ともに上々です。
で、個人的にはソーラーパネルも販売しているSuaokiのポータブル電源も対抗としてオススメです。


こちらは価格が4万2千円で120000mAhとサイズは同様で価格は半分(現在価格)、インターフェイスも豊富でソーラーパネルが同社から出ているので、互換としては良好かと
今の所、Suaoki が屋外電源としては本命かな?と思っていたのですが・・・・・

実使用を考えると・・・・・


しかし、実使用を考えた時に、この容量120000mAhオーバーって必要なのか?
個人的にLive配信などする場合は長くて半日程度の稼働時間です。機器すべてが、絶えず電源が必要なわけではなく、用途的に1点集中よりもある程度の電源で複数台欲しいと考えると容量オーバーで、価格もオーバーとなってしまう
例えば、Liveで使用するネットワーク機器などはさほど電源を必要としない、ただターンオフとして、場所が限定(配線の関係でここでないとダメ!みたいな・・・)されることの方が多いです。これに合わせると、上記の2台は過剰です。
今回のLive配信でもネットワーク機器の電源は12000mAhのジャンプスターターDC対応のものを使用していました。



写真の例のパターンでのテストでは、ルーターが連続8時間以上稼働していたので、Live配信としては問題ない稼働時間かと思います。また、コンパクトにまとまるため、場所を選ばずにルーターとセットで置いておけるので、電波のいい場所に放置することも可能なのはいいですね。
(上記のセットを屋外で使用する場合、Wifiのチャンネルを屋外用に変更しないといけないので注意が必要です。屋内のままだと電波法違反になる可能性があります。)

使用機器

※写真の機器ではないですが、ほぼ同型機です。

これならば、数千円程度で購入できて、小回りが効くのでいいのですが、ネットワーク機器以外がまだ残ります。

主にPC、タブレット、カメラ、ドローン関連になります。これに追加として、その季節や個人的な快適グッズ(扇風機や暖房器具などなど)の電源は固定で必要です。
なら最初の2台のどちらかでいいじゃない?と思うところですが、バッテリーがその他全て1台で管理というのは厳しく、場所、コスト、容量的にもやはり最初に述べた通り、そこまでハイスペックが必要ではなくなってきます。

じゃ〜なんなのよ?


ここまでくればある程度条件が絞れてくるかと思います。これは個人的な部分があるのですが、予算としては2万以下DC/AC/USBは対応が必須、容量的には40000mAh以上が2台構成でってのがベストです。
理由としては、Live配信をするためのPC周りの本部?専用として1台、ドローンやカメラ、その他電源として1台、どちらも場所は近くではあるものの別電源にすることで、不要なロング配線や1台への負荷、もしもの時にどちらかのみで、優先すべきことのみでしのげるようにしたい。
つまり、1台で最悪Live配信やドローンの空撮はできるけど、快適グッズとしてメインに影響が出ない電源として兼、もしもの時の予備電源として2台あるのは、1台120000mAhの大容量よりも心強いです。価格的にも40000mAh2台で約80000mAh、1台120000mAhには及ばないものの、4万円と同じ価格で容量少なめであっても、2台ある利便性を考えると納得できるかという思いですね。
なんか個人使用としては保険と打ちすぎ?な気がしないでもないですが・・・・
ただ、1個の電源でどれだけ量があっても、この電源で本番を迎えるのに、事前に扇風機やスマートフォンなどの充電などするのは気分的に落ち着かなくないですか?

で、商品検索です。相変わらず密林(Amazon)へ出かけますwww

40000mAh以上で2万以下のインターフェイス豊富となるとかなり限られてきます。
そこで見つけたのが、今回の表題である Poweradd ChargerCenter 



ザクッと仕様

容量: 50000mAh/182WH 10.89V 16750mAh
入力: DC12V~24V
出力: DC+USB 100W(Max.)
DC(2*12V/5A、19V/4A、DC9-12.6V/15A)
4*USB 56W(Max)(USB1 5V/2.4A、USB2 5V/2.4A USB3 5/2.4A USB4(5V/3A、9V/2A)
AC 1100W(Max)
サイズ: 121*100*100 mm
重量: 1280±10
価格:19999円(2017年8月某日)

性能がそのまま出るとかどうかは別として、これはほぼパーフェクトです。
実は候補として、iMuto M5があがっていたのですが、ACコンセントアダプターが別売りで、同時購入すると2万円を超えてしまうので、どうしようか?内容としてはいいので、ちょいオーバーぐらいならいいかな?と思っていたところ、Poweraddからセットで2万円ギリ切る値段でリリースされたため、迷わず飛びつきました!
※一応、価格表示にはセール価格となっているので、今後変更がある可能性があるので、ご留意くださいm(_ _)m

迷わず注文!そして開封です


で!早速開封です。


外箱等はバッテリーとは思えない質感で、期待感MAX
セット内容としては、次の写真です。


※オレンジのゴムはポートカバーです。これも地味にいいです!!


各種ポート



ACは横にスライドスイッチがあり、ON/OFFをコントロール可能です。
推奨はされていないですが、ACを使用しながら充電も可能ではあるみたいです。(現在、検証中です。)あとはUSBが1ポートQC3に対応しているので、最新のスマホ関係にはありがたい限りの、モバイル機器を複数持つ方にとっては至れり尽くせりですね

今回はざっくりと紹介で、個別にレビューを掲載しますので、感想等についてはまた後日です。

さて、以上で電源の確保が可能となり、合計100000mAhオーバー(あとモバイルバッテリーが数個)これにより、充電がやや面倒な部分はありますが、緊急時のフェイルオーバーとしてや、個別にシーンに合わせての使用が可能となり、屋外での活動に電源という制限がある程度解放去ることとなりました。通常であれば1個あれば十分なので、2万円でどこでも、あらゆる電源と考えれば決して高くない、コンパクトな電源かと思います。







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