ちょこちょこ始めたドローンによる3D画像についての試行錯誤 その2

前回から試行錯誤を初めて3D-MAPの第二弾デス!


で今回ですが、実は撮影までに色々ありまして、
ついでにいいますと、肝心の成果物は現在作成中!!!
(すげー時間かかってます。すでに8時間以上、PCがうなってますねwww)

あと、手順についてもリクエスがあったので、動画かブログを作成予定で進めており
現在は素材集め等を行なっていますので・・・・・・・

ということで、今回はとりあえずどんな場所で、どんな撮影をしたか?だけをご紹介という、なんとも言えないないようです。すみませんm(_ _)m


気を取り直して、今回撮影したポイントはこちらです。



正直、天気もよくて、3D-MAPではなく、単純に空撮がしたい!という衝動を抑えながらも、現地に到着、タブレットを忘れて一旦帰宅、そして再び現地へ



地味にトンネルを2往復ってのは時間がかかりましたが、とりあえず
撮影を開始しました。
今回撮影したベースパターンは4種類です。
サクッとご紹介です。

パターン1:高高度直下撮影



パターン2:パターン1クロスライン撮影



パターン3:スポット撮影



パターン4:カメラ角度調整、低空撮影



ちょいと解説

パターン1は高高度と約25mほど高度を落として、2パターン撮影、基本オルソラモザイクのみ撮影であれば、高度落とし板のみで十分と思われます。
パターン2は3D-MAP専用といっていい撮影、撮影方向と高度を変更することにより、高高度で撮影した写真にさらに3D情報を読み取り精度をUpさせる狙い
時々あるドローンの3Dモデリング撮影ソフトなんかもこのクロスを基本行うものがあったりしますね。
パターン3は不十分な箇所かとおもったので、単純に追加
パターン4はパターン2のさらなる精度Upのために高度をおとして、カメラ角度をつけることで、立体的に捉えられるように追加しています。特に3Dの精度をあげたい部分をスポット的に追加しています。(トンネル周辺ですね)

この撮影を全て行うにはバッテリー3本は必要になります。当然ですが、前回説明したように、使用している機体はMavicProの場合です。

今回は撮影範囲がいきなり広大であり、200m四方オーバーあります。
また撮影しているものが木がメインになるため、細部は捉えにくいのが難点です。
(本当は人工建造物を撮影するため、前日に現地までいったのですが、諸事情により緊急帰宅することとなり、中止!同じ場所に行きたかったのですが、とりあえず今回はこちらとなりました。)

と、今回は以上です。少しネタ的にいまいちなので、撮影した写真の一部を掲載しておきます。







上から見ると琵琶湖の色が違って見えますね

今回の撮影枚数は1156枚でした。
この撮影で気がついたのは、1000ファイルを越えるとフォルダが別れるのですが、新しいフォルダでまた1からナンバリングされるので、同日、同媒体で同じファイル名が存在することになります。これはやめていただきたいですね・・・・
管理がめんどくさいです。一括で処理するときに、フォルダをまとめると同一ファイル名が存在するなどいわれますね。ついでにわがままをいうのであれば、撮影ミッションごとにフォルダを分けて欲しいところです。何とかしてよDJI さん

それでは次回は完成したものを比較したいところです。
ポターン1のみのものと、全てで作成したものの違いでどうなるか?といったところです。(解説も進めて行きます)

ではでは

今回の装備













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