ちょこちょこ始めたドローンによる3D画像についての試行錯誤 その3

だらだらとやっています。ドローンによる3D-MAPの作成試行錯誤の続きです。
今回は「その3」です。

以前の記事は下記にて参照ください。

その2でザクっと内容を説明したので、とりあえず結果です。

高高度1発撮影です。

続いて約1100枚を使用したものはこちら

失敗です


さて、結果としては当然ですが、2つ目の複合パターンの方がいいのですが、1点問題が発生しました。といいますか、メーカーサイトによく見れば書いているのですが、1000枚を超える写真での生成には作成するPCのスペク要求が半端ないのですよ
メモリだけでも64GBや、CPUも6コアレベルが必要ってね・・・・
何が起きたのか?
実は2つ目の高解像度版は最後までしっかり作成したものではなく、途中で処理をやめている状態です。なので、本来であればもう少し精細に作成することが可能なのですが、自宅で処理をしているPCに作成完了まで50時間以上とでたので、さすがに・・・・と思い、途中で処理を中止して、簡易処理にてとりあえずアップした状態です。
(ちなみに50時間以上と出る前に、既に24時間以上、処理に時間がかかっています)

これだけかかる要因として、少し思案・・・・
要因としては、枚数と撮影対象が大きすぎるので、処理する対象が多すぎる
対応策としては、対象を小さくして、枚数も適度に減らすというのがベストかと

色々調べていると、撮影パターンとして多いのは全体を一発or2パターン撮影して
個別に精細にしたい部分を追加撮影して、合計500枚前後ってのが多いですね

撮影するにはバランスが大事だと思いました。

少し蛇足ですが、今回、この長い処理時間をどうにかできないかを試行錯誤している空き時間にデジカメで地上撮影で3Dオブジェクトの作成をしてみましたwww


撮影機材:Sony NEX-3
撮影手法:手動による撮影、Autoにて
撮影枚数:239枚

灯篭以外も撮影していましたが、生成する段階で、全てカットしています。
個人的にはここまで近くのものであれば、リアリティのあるものに仕上げたいところですが、そこもまた思考錯誤の日々か・・・・

さて、次回ですが、今回の反省を踏まえて、撮影方法をもう少し絞って
対象を小さめへ、撮影枚数が500枚前後になるように調整してみようかとおもいます。

これでうまく行けば、HowToが作成できるのでは?と思っています。

ではでは!



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