DOOGEE BL5000 5.5インチデュアルSIMフリースマートフォン

12月 03, 2017

SIMフリースマートフォン, DOOGEE BL5000(5050mAh 12V/2A 高速充電デュアル SIMフリー 5.5" FHD スクリーン 1920 * 1080 8x cortex 4G(au不可) Android 7.0 MT6750T 64GB ROM 13MP+13MP デュアルリアカメラ Nano+Nano SIM)スマートフォン本体青

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DOOGEE

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価格:￥ 21,999
2017年某日価格

サイズ、性能、バッテリー容量、機能外し無し

5.5インチでありながら、液晶を含め曲面となっており、とてもてになじみやすく質感も良好です。
日本での発売価格2万円ちょいとミドルクラスかなと思う価格設定ですが、中身がどうかチェックしてみました。
まずはハードとサクッとベンチマークを掲載したあとレビューです。

・ハード情報
CPU: MT6750T 1.0GHz x4Core +1.5GHz x4Core
GPU: Mail-T860
RAM: 4GB 実容量:3.8GB 空き容量:2.2GB
ストレージ: 53GB 空き容量:51GB
バッテリー：5050mAh　12V2A 高速充電
ディスプレイ:5.5インチ
解像度:1920x1080ドット IPS
DPI:480dpi
マルチタッチ:5点
リアカメラ:16MP[5376x3024]
フロントカメラ:13MP[4864x2736]
センサー:加速度,光,近接,
GPS:GPS,GLONASS
Wifi:2.4GHz & 5Hz対応 .11ac対応
通信網:4G対応[4G:Band1,3,7,8,20]
OS:Android 7.0
標準イスントールアプリ:DG Xender,WPS Office
SIM:デュアルNanoSIM[SIM 2はMicroSDと排他]
I/F:MicroUSB[下部中央]、3.5mmLineOut、ボリューム+-[右側面]、電源ボタン[右側面]、SIMトレイ、スピーカー[下部左右]

Youtubeリンク:https://youtu.be/ONJ2tfSrxKc

・ベンチマーク各種
Antutubenchmark Total:42931
[3D:7743,UX:17454,CPU:13731,RAM:4003]
PCMark[Work2.0:3346,Computer:1616,Storage:3374,Wrok:4319]
Geekbenchmark[Single:627,Multi:2529,GPU:1727]
Mining:20H/s
ストレージ[Read:144MB/s,Write:120MB/s]
RAM-Copy:3839MB/s

Youtubeリンク:https://youtu.be/-cQJeYq5lM0

カメラサンプル

まずはCPU:MT6750Tは2016年の前半のリリースされたものであり、最新とは言い難いものの内容的にはまだまだ現役と言っていいもでる
CPU・GPUのUpと4G-LTE対応、eMMCなどのバージョンアップが施されたものであり、普段使いとしてスペック不足を感じるものではないです。
それはベンチマークからもうかがえる内容で、Antutuも4万代をマークしており、極端に3Dや描写の激しいものでなければ、ゲームもほどほどにこなしてくれます。

Youtubeリンク:https://youtu.be/lZpg2DH_i6E

通信周りも5GHz帯に対応しており、Wifi配下ではアプリや映像のダウンロードも良好と言っていいレベルです。4G関係に関してはいうまでもなくDocomo系のMVMOであれば問題ないレベルに対応されています。指紋認証も感度良好で、GPSもGLONASSに対応しているため、GPS系を使用したゲームなどの認識も誤差が少ない状態でした。

本体の重さが200gオーバーとやや重めではあるものの、バッテリー容量が約5000mAhと通常のスマホの倍程度あるため、ロングタイムで使用することが可能です。
ターンオフとして充電が長くなりがちなのですが、標準で付いてくるUSBコンセント変換とBL5000は12V2Aに対応しており、10分前後で30%オーバーまで充電が可能となってます。