世界初!市販水上ドローン!PowerDolphin の開封とテスト走行


価格:¥ 109,900
2019年某日価格


水上ドローンとしては世界初の市販モデルとなる
PowerVision社製 PowerDolphin(ドルフィン[イルカ])が、やっとこ日本国内正式リリースとなったので、早速!開封の儀とテスト走行をしてきました!

まずは開封の儀です!
通常の開封の儀は録画なのですが、今回はライブでお届けしてみました!
昼間に届いたのを我慢して、夜まで置いておくのは意外と大変でした
(そわそわして、何もかもが手が付かないww)

では開封の様子です。





さて、開封の義でおとどけできなかった部分として2点ほど補足です。

まずは、マイクロSDカードですが、標準ではSanDiskの16GBが付属していました。


あと、予備スクリューが2枚ありました!


セット内容としてはこんな感じ


PowerDolphin [ウィザード版]

・PowerDolphin本外
・送信機
・PowerSeeker[魚群探知機]
・釣り餌コンテナ&接続バー
・本体バッテリー
・ソフトケース
・MicroUSB To USB[Type-A]ケーブル
・PowerSeeker用USB充電ケーブル
・ACアダプター
・予備ブレード[スクリュー]x2枚
・MicroSDカード16GB[SanDisk社製]

本体




釣り餌コンテナ



送信機



ACアダプタ



バッテリー



しのごの言う前に続いて、テスト走行の様子!

01テスト走行



ぶっちゃけ、テスト走行1回目は楽しくて、空のドローンで言うところのスポーツモードで遊びまくってしまい、結果としてあまり動作検証等はできませんでしたww




ファーストインプレ


で、今回のテスト走行で判明した点をいくつか

・水位は15cmくらいあればOKな感じですが、状況によっては30cmくらい必要
・カメラの上下電動稼働は水中モード(U)時のみ、ノーマルやクルーズ中は不可
・バックはかなり低速、ノーマル等はかなり機敏に動いてくれる!
・最高速から停止すると軽く沈む
・ノーマル時はカメラ位置が初期値に固定されるので、手動稼働部をMax上にしておくと高速移動時はほぼ空のみが写っている状態となる
・操作しているときは、そこそこ速いな!って感じですが、映像はめちゃ速!となる
(映像の変化の加減による視覚効果)
・水中はやはり透明度が物を言う
・カメラとしては、世代としては1世代ほど古いスペックですが、まずまず良好
・RTH実施時は、送信機側で操作があるとキャンセルさせる
・RTHはそこそこ正確ですが、当然、回避や経路リターンではなく、最短RTH
・バッテリー残10%で通知あり
・やはり水が色々と処理がある。
・ソフトケースは気を使う・・・・
・1バッテリー、1時間ちょい、送信機は残50%前後

と行ったところです。

ちなみにセットアップもそこそこ簡単でしたが、撤収時、撤収後に水処理にそこそこ手間がかかる感じです。予測して、ソフトケース内にタオルを複数枚仕込んでおき、緩衝材兼、撤収時の水拭き取りとして使用しました。

まずまず良好と行った感じです。
映像的にはやはり面白く、これで空撮、地上、水上、水中とあらゆるシュチュエーションでの撮影ができるようになるので、面白いかと思います。
まだまだテスト段階ですので、もう少しカメラの設定などを踏まえて使いこんてみたいと思います。

とりあえずテスト走行を終えたファーストインプレ的なメモでした。

ではでは次回はもう少し検証をしてみたいと思います。


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