RaspberryPi とWebカメラ、ウェアラブルカメラ、ドラレコで監視カメラを作る No.01前振りで終わる話
毎度、SFです。
久々のBlogオリジナルネタ?ですw(汗
諸事情で2019年前半はドタバタ、現在もドタバタですが、
さて、今回はRaspberryPi メインは 3B+または4となります。
どちらも動作確認はしています。
前振り
新しくsleepingfishのメンバーとなった、ハリネズミの「モンさん」
[モンさんの画像]

モンさんをYoutuberデビューするべく!カメラを思考錯誤してきたのですが、
なかなかこれ!と決まるものがない
条件としては、少なくとも常設できて、電力消費が少なく
映像にある程度のリアルタイム性があること、最低でもカメラは2台は欲しい!
監視用として、TP-LINK KC120を購入しました。
商品リンク:https://amzn.to/2qF6oni
これはこれでいいのですけど、ネックとして映像がスマホアプリでないとみれない!
これも無理くりライブに載せることは可能なのですけど、安定性にかける
暗視能力は素晴らしいのひとことなのですけど
[暗視撮影されている様子]

バックドア等見つけようとおもったのですが、怪しい部分はあるものの
結果としてライブに載せるための映像取得となると手間がかかる雰囲気だったので
これはスマホ画面をライブで使用して
その代わり、追加でカメラを設置しようではないか?といことになりました。
で、監視カメラの購入を検討したのですが、今回の様に何か作り込む必要性があるリスクを背負うぐらいならば、元から作ってしまえばいいのでは?と思い
監視カメラを作成することに!
動体検知なども考えたのですが、KC120ですでに実現できているので、
自作する監視カメラはあくまでネットワークカメラとして映像をリアルタイムで見れればいいレベルを目標!
できるだけ、追加購入を少なく、低予算で実施(まず無理なダメ人間ですけど)です。
現状、コンパクトなカメラコントロールできるものといえば、
RaspberryPi さんのみです。実は少し前にいじっていたので、記憶の片隅に
監視カメラのマシンとしても動作可能ということは知っていたのです。
[自宅にあるRaspberryPi 三兄弟]


これにUSBにWebカメラを接続 or RaspberryPi 純正カメラを接続して、
MJPGStreamer をセットアップすればOK
とおもったのですけどねぇ〜
純正カメラが安定せず、しばし稼働するけど落ちるor認識しないことがあるなどを
連発・・・・ハズレを引いた可能性もあるのですけど
原因を追求!と思ったのですが、その前にUSB接続のWebカメラを試すか!
と思ってためしたら、安定化・・・・・・純正よ!どないなってますの?
で、ここで不満と思いつきです。
Webカメラはぶっちゃけ画質や画角があまり良いと言えるものが少ない
また、基本的にPC等に設置して人を捉えることを想定しているので、
近接した動物を捉えるにはピント的にも厳しいという流れからの思いつき
USB接続できる画質そこそこで、USB給電しながら動くカメラってなかったっけ?
あるじゃないですか!ウェアラブルカメラっすよ!
GoProなんかも昔は搭載していた、PCカメラモード
ウェアラブルカメラの給電用MicroUSBポートをPCに接続すると
PCカメラorWebカメラモードなるものが起動するものがあり
それらはUVC(USB Video Class)として動作するので(用はWebカメラと同じ様な扱い)、画質も画角もピントも電源もクリアできる優れもなのでは?と思い導入してみたところ!
ドンピシャ!これならいける!家にはまだまだウェアラブルカメラはいっぱいある!
という流れで、RaspberryPi を監視カメラとして仕上げる!という路線で確定し
手順までまとめることにしました。
(手順というと大げさですが、再構築時に簡単にできる様に
また、なにかをカスタマイズするさいに流用できる部分がある様に書いているだけで
まぁ〜もろSEといいますか、そこらへんの流れですね)
と前振りだけで今回は終わりですwww
次回から本格的に構築手順となrます。
ではでは また次回(汗




久々のBlogオリジナルネタ?ですw(汗
諸事情で2019年前半はドタバタ、現在もドタバタですが、
さて、今回はRaspberryPi メインは 3B+または4となります。
どちらも動作確認はしています。
前振り
新しくsleepingfishのメンバーとなった、ハリネズミの「モンさん」
[モンさんの画像]

モンさんをYoutuberデビューするべく!カメラを思考錯誤してきたのですが、
なかなかこれ!と決まるものがない
条件としては、少なくとも常設できて、電力消費が少なく
映像にある程度のリアルタイム性があること、最低でもカメラは2台は欲しい!
監視用として、TP-LINK KC120を購入しました。
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売り上げランキング: 2,005
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これはこれでいいのですけど、ネックとして映像がスマホアプリでないとみれない!
これも無理くりライブに載せることは可能なのですけど、安定性にかける
暗視能力は素晴らしいのひとことなのですけど
[暗視撮影されている様子]

バックドア等見つけようとおもったのですが、怪しい部分はあるものの
結果としてライブに載せるための映像取得となると手間がかかる雰囲気だったので
これはスマホ画面をライブで使用して
その代わり、追加でカメラを設置しようではないか?といことになりました。
で、監視カメラの購入を検討したのですが、今回の様に何か作り込む必要性があるリスクを背負うぐらいならば、元から作ってしまえばいいのでは?と思い
監視カメラを作成することに!
動体検知なども考えたのですが、KC120ですでに実現できているので、
自作する監視カメラはあくまでネットワークカメラとして映像をリアルタイムで見れればいいレベルを目標!
できるだけ、追加購入を少なく、低予算で実施(まず無理なダメ人間ですけど)です。
現状、コンパクトなカメラコントロールできるものといえば、
RaspberryPi さんのみです。実は少し前にいじっていたので、記憶の片隅に
監視カメラのマシンとしても動作可能ということは知っていたのです。
[自宅にあるRaspberryPi 三兄弟]


これにUSBにWebカメラを接続 or RaspberryPi 純正カメラを接続して、
MJPGStreamer をセットアップすればOK
とおもったのですけどねぇ〜
純正カメラが安定せず、しばし稼働するけど落ちるor認識しないことがあるなどを
連発・・・・ハズレを引いた可能性もあるのですけど
原因を追求!と思ったのですが、その前にUSB接続のWebカメラを試すか!
と思ってためしたら、安定化・・・・・・純正よ!どないなってますの?
で、ここで不満と思いつきです。
Webカメラはぶっちゃけ画質や画角があまり良いと言えるものが少ない
また、基本的にPC等に設置して人を捉えることを想定しているので、
近接した動物を捉えるにはピント的にも厳しいという流れからの思いつき
USB接続できる画質そこそこで、USB給電しながら動くカメラってなかったっけ?
あるじゃないですか!ウェアラブルカメラっすよ!
GoProなんかも昔は搭載していた、PCカメラモード
ウェアラブルカメラの給電用MicroUSBポートをPCに接続すると
PCカメラorWebカメラモードなるものが起動するものがあり
それらはUVC(USB Video Class)として動作するので(用はWebカメラと同じ様な扱い)、画質も画角もピントも電源もクリアできる優れもなのでは?と思い導入してみたところ!
ドンピシャ!これならいける!家にはまだまだウェアラブルカメラはいっぱいある!
という流れで、RaspberryPi を監視カメラとして仕上げる!という路線で確定し
手順までまとめることにしました。
(手順というと大げさですが、再構築時に簡単にできる様に
また、なにかをカスタマイズするさいに流用できる部分がある様に書いているだけで
まぁ〜もろSEといいますか、そこらへんの流れですね)
と前振りだけで今回は終わりですwww
次回から本格的に構築手順となrます。
ではでは また次回(汗
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