SAPPHIRE NITRO+ Radeon RX 7900 XTX GAMING OC VAPOR-X 24GB GDDR6 グラフィックスボード 11322-01-40G VD8381

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目次

基本的なベンチマーク結果

ゲームベンチマーク

雑多に感想


2025年初旬現在、AMDのGPUとしては、市販ほぼ最高クラスであり、

各市販GPUメーカーの中でも上位に位置するモデルと思われる?なので、モンハン・ワイルズをやるにあたり

ぬるぬる(FPSを上げるべく)で遊ぶために購入デス

実際に導入した結果として、ザックリ感想は

・モンハンやるなら、ほぼ最高性能で高コスパではある

・AMDが得意でないゲームとの落差が結構激しい(モンハンの結果と比較して)

・本モデルは分厚くNVIDIA RTX4090ほどなくはないけど、それでもでかい

・Ryzenとご一緒がおすすめ

続いて、とりあえずテストした構成とベンチマーク結果をだらだらと羅列したあと

上記の感想を踏まえて補足デス。長くなるので、必要に応じて飛ばしていただけると幸いです。

主なテスト構成 

 CPU: AMD Ryzen 9 9900X

 RAM:CORSAIR DDR5-5200MHz 64GB [32GB×2枚] CMK64GX5M2B5200C40W

 GPU: SAPPHIRE NITRO+ Radeon RX 7900 XTX

 OS:Windows11 Pro  build 26100

一部のベンチマークはGPUと直接関係ないものもありますが、参考までに記載しています。

基本的なベンチマーク結果

・3DMARK SteelNomad

 スコア :6746

 グラフィックテスト:67.47fps

・3DMARK TimeSpy

スコア:26188

グラフィックスコア:31538

CPUスコア:13353

・3DMARK FireStrike

スコア:50389

グラフィックスコア:73366

物理スコア:43779

総合スコア:16138

・3DMARK CPUプロファイル

最大スレッド:13558

16スレッド:12371

8スレッド:9091

4スレッド:4879

2スレッド:2503

1スレッド:1271

・GeekBench  ver:6.4.0

OpenCL スコア:189055

Valkan スコア:240652

・PerformanceTest 11.1

PassMark Rating:14800.9

CPU Mark : 54796.2

2D Graphics Mark : 1518.1

Memory Mark : 3429.0

Disk Mark : 41767.1

3D Graphics Mark : 37920.4

ゲームベンチマーク  

続いてゲームベンチマーク  

※記載がなければ基本 解像度:1080p その他はデフォルト

・Monster Hunter Wilds Benchmark

グラフィックセット:ウルトラ フレーム生成:有効

スコア:34367

平均:201.53fps

比較参考例:

構成:AMD Ryzen7 9800X3d + NVIDIA RTX4090 (設定は同じ)

スコア:34283

平均:201.20fps

・ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー ベンチマーク Ver. 1.1

SCORE: 29438

平均フレームレート: 223.793

最低フレームレート: 70

評価: 非常に快適

・FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク

スコア:22941

評価:非常に快適

・ドラゴンクエストXベンチマーク

スコア:25093

評価:すごく快適

・StreetFighter6 Benchmark

トータルスコア:100/100

評価:快適にプレイできます

つづいて、ベンチマークテストと実際のゲーム体験などを踏まえて

雑多に感想

良い点で上げている、モンハン・ワイルズをできるだけ高画質かつ、ぬるぬるでやるならば選択肢としては間違いなくあり!、あと、モンハン・ワイルズだけを考えるなら、間違いなく性能とコスパは最高クラスといえる。

今後、最適化が進んでいくと、事情あは変わる可能性があるが、

解像度 1080pの場合、4090とほぼ同等の性能なのですが、これが1080p以上の解像度にすると

本製品のほうがよく、1440pでは、4090よりも平均20fpsほど良い性能が出ているので、

1080p以上の高解像度でやるならば、性能面でも逆転してしまいます。

ただ、問題となるのは1080p前後の解像度で、AMDに最適化があまり進んでいないゲームの場合デス

価格なりの性能に落ちてしまう。 NVIDIAの4000世代ならば、4080とほぼ同じくらい?かな?という感じです。

また、AMDが苦手なゲームも存在しており、いくつかのゲームでは、明らかに不自然なFPSダウンが見受けられるものがあって

とてもゲームにならない場合もあった。

あくまで、参考程度ですけど、コンソール向けにも発売しているゲームなどは

AMD構成のほうが良い傾向にある場合が、多いですね

本体について

良い意味で、変なでっぱりのない形をしているので、メーカーサイズそのままであり、

サイズクリアしているならば、搭載することは確実に可能といってよい

重さはそれなりにあるので、長期間の運用をかんがえるなら、変形対策は必須といえる。

AMD構成について

持ってる性能を最大限生かすなら、CPUもAMD最新のRyzenシリーズと合わせる、

プラスして、メモリもよいものを採用すると、さらなる性能向上が受けられる可能性がある。

一部の設定はBIOSでの設定変更が必要なものもあるので、めんどいかもですけど

総評として

何をどれくらい出してゲームなど、GPUを使用するか?にもよりますが、

コスパは、ほぼ確実によくなるので、おすすめではある。

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