一足お先に Steam Machine っといきますか?AOOSTAR GEM12 MAX

一足お先に Steam Machineといきますか?  AOOSTAR GEM12 MAX

不要な話が多いので、手順等は目次を参照してください


・導入理由

要件としてコンソール機感覚で手軽に遊べるPCゲーム
SteamDeckを使用しているのですが、

ポータブルとしてはOK、ゲーム機としてもいいので、
据え置き型でもいいので、SteamDeckと同じ様なインターフェイスで
手軽にゲームができる環境がほしいなぁ~と思っていたら、
昨年後半にValveよりSteamMachineが発表された(汗
実はそこそこ前に自作PC時に軽くテストはしていて
SteamOS搭載する云々のノウハウは個人的にそこそこ集めていたのですが
SteamDeckの様子をみて、安定してそうなら
改めて自作するか~としばらく様子見をしており、時間経過でめんどくさくなり
自作めんどいな~ SteamMachineの様にコンパクトなものを!っとなれば、
コンパクトPCでやってることにしてみました。
自作にしなかったのは、自作がめんどくさかった
お手軽コンパクトってことで、コンパクトPCを使用して
SteamOSを導入して、手軽にPCゲームができるようにする。
さっと起動して、軽めのゲームをコンパクトPCで!
(感覚として 軽めのゲームは60fpsなくても問題ないゲームorジャンル)
本格的なヘビータイトルは メインPCでする。みたいな感じですね。

・導入するためのハードウェア構成云々

今回、導入したPCはこれ AOOSTAR GEM12 MAX 
メーカーHPでLinuxにも対応可能との記載があったので
LinuxベースのカスタムOSである SteamOS ならば問題なし
あとはハードウェアの認識ですが、
特に構成的に問題なさそうだったので、早速ぽち
参考までに GEM12 MAX のざっくりスペック

CPU:AMD Ryzen 7 8845HS (8C16TH Max5.1GHz)
GPU:AMD Radeon 780M
RAM:32GB DDR5 5600MHz 
OS:Windows11Pro
その他:Blutetooth5.2、Wifi6対応、OCuLink対応、2.5G LAN x2など

本機以外で作成する場合、ハードウェアの簡単な条件として
ハードウェア的におすすめは 
CPUはなんでもOK(Intel/AMD)
GPUは AMD がおすすめ NVIDIAでも動作させること自体は可能ではあるが、
いろいろといじらないといけないので、手間デス
今回の趣旨とは合わないので、AMDのRyzenシリーズAPUが無難でおすすめですね
今回チョイスしたPCの性能的には、そこまで高いものではない
ただ、StemDeckと比べるとちょっとだけ頑張ってくれるかも?レベルデス
もし、本記事を参考にされる方で性能を求めるなら、自作で
AMDのGPUを別途搭載したほうが良い結果(高い性能)が得られる (別途後日やるかもです)
この場合、留意しないといけないのは、SteamOS自体が最新のCPU・GPU等に完全対応しているわけではないという点です。
SteamOS搭載マシンを最高性能で!と思って、最新・最高性能パーツで構成しても
完全に性能が発揮されない場合がある
あと、ネットワークは、蟹さんかIntelなら基本OKそれ以外の場合は、上記のNVIDIAの件と同様で
ちょいめんどくさくなるので、回避した方がよい

・開封  AOOSTAR GEM12 MAX 

横道にそれましたが・・・・・到着したので、早速開封
[外箱]

[中身]

[インターフェイスなど]

インターフェイスについては、ほぼ過剰なほどあるので、ちょっともったいないぐらいですね

[マニュアルと本体中身]

余談?補足?:PC以外に準備したもの

1.USBメモリ 部屋にあった容量16GB ぐらいの物
2.キーボード&マウス ロジクール ワイヤレスキーボード K400pBK https://amzn.to/460qM33
3.コントローラー 8BitDo Ultimate  https://amzn.to/4t23mo4
何か操作するときにキーボードとマウスは必須!です。(導入作業時はね)
コントローラーは、今回の要件としてコンソール機感覚で手軽に遊べるPCゲームなので
導入後はコントローラーのみでの操作予定なので、購入してます。

・作業手順について

サクッと手順は下記の通り
1.SteamOS インストールUSBの作成
2.SteamOS インストール
3.動作チェック
ちなみに今回は、標準搭載しているWindows環境はそのままのこして
ストレージを丸っと交換、これにSteamOSをインストールしています。

1.SteamOS インストールUSBの作成

1.1 本家サイトからOSのイメージファイルをダウンロード

URL

https://store.steampowered.com/steamos?l=japanese

一瞬、どこからダウンロード?と思う方もいるかもですが、
読むとどこからはすぐにわかるので、読みましょう

1.2 USBメモリ作成

USBメモリへ書き込むソフトは上記のダウンロードサイトに記載がある

Windowsの場合は Rufus を推奨している。

URL

https://rufus.ie/en/

ただ、これ以外でもOKではある。特にこだわりがなければ上記のサイトから
ダウンロードして使用するといいかと思います。
ちなみにポータブル版が個人的におすすめ、アプリのインストールが不要で
作業後、ダウンロードしたファイルを削除すれば、特に不要な痕跡をPC内に
残すことなく使用できるので、この手のアプリでポータブル版があれば、
ポータブル版の使用がおすすめです。
Rufus 自体は見ため通りなのですが、ダウンロードしたISOを指定して
対象となるUSBメモリを選択するのみです。

2.SteamOS インストール

今回はストレージを丸っと交換しているので、

インストールしたUSBをさしてから、電源ONすると自動的にUSBメモリが読み込まれる(ストレージが読み込まれても、何もないため飛ばされる)のですが、とりあえずBIOSチェック

[BIOSを確認]

BIOSの項目で少しカスタムできる部分はあるのですけど、今回はいったんスルー
特に何もなかったので、電源をOFFにしてからUSBメモリをさいして起動
しばらく放置すれば、完了

[起動した様子]

軽く動作チェックしたのですが、特に問題なしでした。
以下、動作テストをしていますが、OSはテスト前に最新へアップデートして実施しています。
バージョンは 3.7.19 となっています。

3.動作チェック

動作の様子


実動作として、fpsを簡単にチェックしてみました。
※正式にSteamOSに対応しているソフトでの動作チェックです。

※画面設定などは基本低設定になっています。

Hollow Knight Silksong
画質設定:デフォルトざっくり平均FPS:380FPS
首都高バトル
画質設定:低ざっくり平均FPS:190FPS
モンスターハンターワイルズ
画質設定:低ざっくり平均FPS:40FPS
Zen Aquarium
画質設定:デフォルトざっくり平均FPS:120FPS
オクトパストラベラー0
画質設定:デフォルトざっくり平均FPS:90FPS
PowerWash Simulator 2
画質設定:デフォルトざっくり平均FPS:45-55FPS
ARC Raiders
画質設定:低ざっくり平均FPS:75-80FPS

ざっくり感想としては、ARC Raidersが画質が低ですが、
そこそこの動作をしていて、遊んでいてもほぼ違和感無しでした。
(画質は当然、悪いですけど、動作として)
ただ、おすすめとしてはゲーム体験がFPSの数値によって影響が出ないものが良いですね
一応、性能評価としてはGPUの性能はそのまま活かされており、SteamOSになることで性能アップもダウンもしていない印象です。

動作での留意点

・音声の出力について

今回の環境限定と思われるが、OSインストール後、初期状態ではイヤホンジャックからの音声出力となっていた。HDMIに変更する必要があるかも?

・日本語入力には、ちょいと手間

デフォルトのままインストールするとすべて英語表記となる。また日本語入力をするにも別途デスクトップモードでの作業が必要となる。また、これらの日本語入力設定をしない場合、一部のゲームなのでは、OS側の言語入力データを使用していることがあり、日本語表記がされない・選択できない・表示がバグる場合がある。ただし、そこまで多くない。
ゲーム内で名前入力などで日本を使用しないのであれば、特に問題がない。

・導入してしばらく使用した感想

半月ほど使用してみた感想として
良い点として
・本体電源ONからゲーム選択までが早く、快適
・対応ソフトであれば、問題なく動作
・OS自体を意識することが少ないので、管理としては楽
いまいちな点として
・対応ソフトが人によっては刺さらない
・PCとして汎用性がほぼなくなる
・今回の機種の場合、SteamDeckにちょい有利ぐらいの性能で微妙
PCで作業待ち時間などにPCゲームをデスクトップ環境でやりたい方には良いかもです。

コメント

このブログの人気の投稿

AMD Radeon ReLive 音が録音できないトラブル

UltraVNC 接続設定についてのざっくりメモ

裏2:Amazon Fire TV Stick その使い道は kodi で どうでぃ!