4K WIFI アクション カメラ スポーツカメラ 1080P 1600万画素 画像安定化 Full HD 30メートル防水 カメラ バイクや自転車/カート/車に取り付け可能 空撮やスポーツに最適 二つバッテリー&豊富な付属品付き

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星4つ
sub:背面ディスプレイがないキューブ型の効果とは


ウェアラブルカメラとして、いやカメラとしてはほぼ標準装備となる裏面のディスプレイを排除することで簡単操作で、録画可能とコンパクトなサイズを実現している面白いモデルかと思います。

※セット内容


※本体写真


00Unboxing(開封の儀) https://youtu.be/aOzns631nF0

まずは映像について


まずは映像について、センサーがSonyIMX206とチップセットがNovatekのNTK96660という組み合わせで、安価(1万円以下)のモデルに良くあるどこのセンサーとチップを使っているのかわからないモデルではなく、しっかりと公開している時点で、そこそこ信頼がもてると同時に、撮影される映像がある程度見えてきます。

※4K映像キャプチャ

組み合わせとしては、ミドルクラス(安価ではなく、有名メーカーの数万円クラス)としては王道の組み合わせで、映像もやはりコンスタントにいいです。どちらも最新とは言い難いものですが、その分信頼がおけるかんじで個人的にはSonyセンサーの暖かみのある映像には好感が持てます。ちなみに映像的にはSJCAMのM20系に近い(組み合わせもかなり近い)
肉眼より、やや濃いめの発色になり、やや暗く映る傾向にあります。4Kについては、対応しているという感じで主戦は1080pから2Kぐらいが映像としては最適かと思います。1080pで撮影するシーンに合わせてフレームレートを調整するのがよいかとおもいます。
留意点としては、最近よく組み込まれている水平処理がないので、映像によっては魚眼ちっくになります。

ちなみに動画・写真のファイル情報は下記のとおりです。
動画:設定[4K]
動画コーデック:H264[MPEG4 AVC]
解像度:2880x2160
フレームレート:24fps
音声コーデック:AAC
チャンネル:ステレオ
サンプリングレート:32000Hz
ファイルサイズ:200MB/分(映像により増減あり)


写真:設定[デフォルト]
イメージサイズ:4640x3480ピクセル
イメージDPI:72ピクセル/インチ
カラーモデル:RGB
ファイルサイズ:3.7MB(映像により増減あり)


その他情報
ファイル名と階層
写真:microSDカード/MateCam/PHOTO/JPG_西暦4桁日付4桁_時間6桁_0000X.JPG
動画:microSDカード/MateCam/VIDEO/解像度_西暦4桁日付4桁_時間6桁.MOV

※000X:カウントアップ4桁ゼロ埋め
※解像度:4K→4KP,2K→2_7KP,1080p→1080P,720p→720P,VGA→VGA

microSDカード:128GBまで対応(Class10 U1以上がオススメ)
フォーマット:Fat32

充電及びPCリンク:microUSB USB2.0
映像出力:microHDMI
バッテリー:内蔵タイプ(交換不可※やれなくはない)

iOS-App:MateCam/HU JUNQI
Ver1.0.8
アップデート:2017.01.04
ファイルサイズ:23.7MB
言語:日本語未対応(英語、中文)

解像度やフレームレートなど、アプリを使用しないと設定できない項目あり
720P Max120fps、VGA Max240fpsなど


情報はすべて実際のデータより取得したものなので、メーカー情報との差異があるかもしれませんので、留意ください

※サンプル写真


01テスト録画4K[2880x2160]@24fps https://youtu.be/1NNtRzS79Vc




次に背面ディプレイがない、本体について

本体について

まずは形状のキューブ型はコンパクト、本体センターにレンズがることで、設置時のバランスが良く、ヘルメット側面、正面につけた場合、良くある長方形タイプより幅がない分収まりがいいです。

背面ディスプレイがない分、設定は簡素で、各動画モード(4K,2K.1080,720,VGA)の上段LEDとカメラ、スロー、バッテリー,Wifiの下段に分かれており、モードボタンを押下するたびに、2K→1080p→720→VGA→スロー→4Kとモード変更がされ、録画ボタンを押下すると、モードのLEDが常灯から点滅へと変わることで、録画とモード変更が可能戸なっています。



ただ、各モードのフレームレート等が決め打ちになっているため、こだわり撮影の場合、スマートフォンが必須となります。
スマートフォンとWifi接続することで、リアルタイムに映像を確認すると同時に、詳細設定が可能となります
設定項目につうては、一般的なウェアラブルカメラと同等のことが可能です。
本体、アプリ共通してですが、問題点としては録画経過時間がわからないことです。長時間録画や時間指定録画をする場合には本機は向かないですね


総評として

映像としては、1万円クラスとしては十分綺麗であり、安価なモデルとは明らかにさがある仕上がりです。裏面ディスプレイは排除したことで、操作が簡素化できた反面、詳細設定にはスマートフォン必須となるため、使い手をやや選ぶ傾向にあるかとおもいます。以上から、安価なモデルでは画質的に不満があるが、高価な機種は必要ないし、細かい設定もやや苦手という方にはオススメかと思います。
ヘルメットのセンター、サイドに、バイクなどの乗り物のフロントセンターにつけるには形状的にもよいかとおもいます。
評価としてはまずまずの星4つです。
ざっくりですが、開封時の写真と録画テストした映像を添付します。参考になれば幸いです。

ここからはAmazonに公開しなかったものです。







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使用機材


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