限界突破Wifi の接続限界突破する方法について考える
今回の目的は表題の通りです。が、とりあえず前振りです。
相変わらず前振りがメイン？かの様に長い・・・・
限界突破Wifi、話題となりスタート時はいろいろごちゃついていますが
田舎である、私は端末さえ安定すれば、回線は開き放題なので
基本、不自由なく使っています。そう、不自由なく・・・不自由・・・あった！
それはルーターへの接続数制限です。
公式HPにも堂々と記載されているのですけど、
ルーター(実際はスマホ)への同時接続は最大8台までとなっています。
これは通常のユーザーであれば、多分不自由ない数字なのかもしれないですけど
リアルに自宅でメインとして使用することを考えると意外と微妙いです。
例えば、メインユーザーの使用機器が
・メインスマートフォン
・タブレット
・ノートPC
という構成はよくある話でして、これで３台消費
これに家族４人構成として、スマホだけであと3台で合計6台
あと、PCやタブレット、iPodtouchなどが2台あればそれで限界となる
で、実際の私は？というと・・・・
・Apple iPhone11ProMax
・Apple iPhoneXs Max
・Apple iPhone8Plus
・Apple iPodtouch
・Apple iPadPro 11
・Apple iPadAir2
・Apple MacBookPro
・One-Netbook OneMIX2S
・Au ガラケー(機種名忘れた)
・Andorid スマホ(機種名忘れた)
これにプラスして、ドローン系の端末として
・DJI スマート送信機
・DJI Crystalsky
・DJI Phantom4Pro plus モニター付き送信機
で、家族に・・・・ってあれ？８台超えてない？(汗
当然、家族と出かけるときはドローン系の端末や、一部端末は使用しないものの
家族の中には、タブレットとスマホという構成もあるわけで
8台を余裕で超えていく・・・・・これは限界突破Wifiの限界を超えなくては！！！
ということで、今回は家族など複数人でWifi接続する際の接続限界数突破方法について
ちょいと書いてみます。
その前に留意事項です。
8台なら、自分は大丈夫！という方で、5台以上同時接続がある方、
これは一考した方がいいかと思います。
5台を超えてくると、データ要求状態によっては、不安定になるからです。
ましてや限界ギリギリとなると、ここれへんは顕著で
高解像度(1080p)でYoutubeを複数人が視聴しだすとかなり不安定度はUpしていきます。
これらを解決する方法！それは単純！
限界突破Wifiへ接続する台数を減らせばいいだけの話！ですw
どうするか？が問題なのですけど
一番簡単なのは、限界突破Wifiとスマホの間にAP(アクセスポイント)を追加することで、
スマホが接続するのはAP、APは自分配下をまとめて1台として、
限界突破Wifiと繋がる、自宅のWifiルーター的感覚ですね。(限界突破Wifiがプロバイダー的な位置として使用する感じ)これにより、効果として
・台数制限以上の機器が繋がる
・APの性能次第では、広域での使用や有線化などが可能となる。
逆にデメリットとしては
・管理機器が増える
といった感じです。サクッと資料にまとめると下記の様な感じです。
[まとめた資料]
管理機器という面では多くなるのですが、それ以上に接続数の拡大や
電波の届く範囲の拡大も見込めるので、これはこれであり
またAP自体ももによっては持ち出し可能なものであったり
組み合わせ次第ではKm単位での通信が可能なものもある(予算や状況によるので
一般的には数百メートルが限界かと思います。)
これで通信費用を気にせず、基本的に
このルーターが県外ということは、日本では全ての方が県外となるので、
これ以下はあってもこれ以上はない存在と思いえ
ロケハンなどにはかなり良いツールと組み合わせになるのでは？と思います。
はい、ということで今回は突破方法を考えるという会でした。
次回は実際やってみるところを書き込めればと思っています。
ではでは
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