SJCAM SJ10Pro ボディ防水 デジタル手ブレ補正付き ウェアラブルカメラ

 
 
SJCAM SJ10Pro ボディ防水 デジタル手ブレ補正付き ウェアラブルカメラ
 
久々のウェアラブルカメラ!しかもGoProではなく!SJCAMです。
 
とりあえず開封動画です。
 
[開封動画]
 
 
続いて、カメラの基本スペックについてざっと紹介です。
 
CHIPSET: Ambarella H22 S85
SENSOR: SONY IMX377
SENSOR RESOLUTION: 12 MegaPixels
LCD SCREEN: 2.33” IPS Touch Screen
LENS: 7G ( 2 Aspheric Lens included)
ANGLE: 170°
APERTURE: F 2.8
FOCAL LENGTH: 2.8mm
VIDEO RESOLUTION: 4K:(3840×2160)25/30/50/60fps,
1440P:(1920×1440) 25/30/50/60fps,
1080P:(1920×1080) 24/25/30/50/60/120fps. 720P:(1280×720) 240fps
BATTERY CAPACITY : 1300mAh Detachable Baery
WEIGHT: 85 G
DIMENSIONS: 62.5 MM 41 MM 28.8 MM
SYSTEM: WINDOWS 7,8X or higher /OS X® 10.8 or higher
STORAGE SUPPORTED: MicroSD, UP TO 128GB
VIDEO FORMAT: MP4 (H264/H265)
DECODE FORMAT: H.264/H.265
VIDEO FORMAT: MOV, MP4
PHOTO RESOLUTIONS: 12M (4000×3000 4:3), 10M(3648×2736 4:3),8M 16:9 (3840×2160 16:9),
8M 4:3(3264×2448 4:3), 5M(2595×1944 4:3, 3M(2048×1536 4:3), 2MHD (1920X1080 16:9)
IMAGE FORMAT: JPG
WIFI : 2.4 G/5G (802.11 A/B/G/N)
GYRO STABILIZATION: 6-Axis Gyroscope
BATTERY DURATION (APPROX.): 100 Minutes for 4K@30fp
 
 
センサーがSonyで、チップセットがAmbarellaという
あるいみベターな組み合わせです。
なので、ある一定以上の絵はできる構成となっている
 
[セット内容]
 
つづいてセット内容ですが、安価なウェアラブルカメラによくある付属品が
不自然なほど豊富というのではなく、シンプルな構成
本体とマウントのみ!といった感じです。
一覧としては下記の通りでした。
 
セット内容
・SJ10Pro[本体重量:123g]
・ネイキッドフレーム
・USB-C To USB[Type-A]ケーブル
・アクションカムマウント
・固定ネジ
・マウントベース[平面用]
・マウントベース[曲面用]
・レンズカバー
・説明書[日本語表記]
・ステッカーx2枚
・クリーニングクロス
 
[付属品]
 
つづいて本体を軽く紹介です。
本体で注目は2つ、
 
1,そのままで3m防水に対応している
2,三角ねじ穴あり
 
という部分です。防水については、最近ちらほらみるのでよしとして
三脚ネジはレンズ下にあるので、センターレンズで雲台へ固定できる
この点は意外とウェアラブルカメラでは少数派で、良い点です。
 
[本体外観:前面]
[本体外観:背面]
[本体外観:底面]
[本体外観:上部]
 
 
[付属品:ネイキッドフレーム] 
 
なにはともあれ動画撮影と比較です。
 
[SJCAM SJ10Pro 01カメラテスト]
 
 
 
つづいて比較動画

 
比較は GoPro HERO9Black、Feiyutech RICCA、DJI OsmoAction、Pocket2、Inta360OneR[Leica]
となっています。それぞれ特徴があるのですが、ブレ比較、映像比較していただければ幸いです。
 
使用した感想として
 
手ぶれ補正については、やはりGoProなどと比較すると大差があり、
まだまだ感が否めない。特に激しい動きがある場合、どしても映像が
揺れ以上に不自然な伸びが出てしまう傾向にある。
色味に関しては、やや薄めではあるものの、不自然感はなく
映像としては上々かと思います。
価格としては、比較機のなかでは最安値となるので、そのことを考慮すると
十分検討しているといえるかと
ブレ補正は細かい動きならばいいですが、大きく揺れることが想定される場合は、
素直にジンバルに搭載した方が結果として良い効果が得られると思われます。
SJCAM自身もある程度、そこら辺の認識があるのか?
ウエアラブルカメラ用のジンバルがリリースされているので、どうしてもは
そちらを利用しろ!ということかと思いますね。
 
 
 
 
 

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