Fire TV Stick (New モデル)
商品リンク:http://amzn.to/2pbRT4l
価格:¥ 4,980
[2017年某日]
星:4つ
まずは実機情報をメーカー情報を無視して開示したあと、ざっくりレビューです。
長いレビューですが、最後まで読んでいただければ幸いです。
モデル:AFTT
CPU:MediaTek MT8127 1.3GHz クアッドコア
GPU:Mail-450MP
メモリ:1GB[実容量:880MB/起動時空き容量:260MB]※1
ストレージ:8GB[実容量:6080MB/初期空き容量:5381MB]※1
本体重量:31g[旧モデル:24g]
OS:Android5.1.1ベースのカスタマイズOS[カーネルバージョン:3.10.54+]
WiFi:2.4GHz 5GHz対応 802.11ac (MIMO)
Wifi Direct:対応
※1:実際はもう少し空き容量があります。
Youtubeリンク:https://youtu.be/cHjigOoOxKA
とりあえず、すでにAmazonからメールにて訂正が来ていますが、パッケージにはデュアルコアとなっているが、実際は事前情報どおりのクアッドコアでした。
全体的にサイズアップしています。CPU等がアップしている事、Wifiのデュアルバンド化などコンパクトにするには色々と問題(スペースや熱など)が出てくるため、ここら辺は致し方なし、ただ実際に使用するときは、TVの裏などに挿すor延長で垂らすので、このサイズアップについては実質誤差の範囲内といっていいかと思います。
リモコンについては、以前の音声認識がそのまま降りて来ているので、特筆すべき点はなしです。
Youtubeリンク:https://youtu.be/7mSePrnzrbE
以前のモデルはワンテンポ遅れて動作することが多く、慣れれば問題ないレベルではあるもののややストレスを感じることも多々あったが、2017モデルに関してはほぼ問題ないレベルにまで来ています。
Wifiのデュアルバンド化とMIMOに対応したことにより(ルーター側も対応が必要ではある)、通信のもたつきもよくなっていることも快適さがアップしている要因の一つかと思います。
それとは別に単体ゲームなどになると、やはりギリギリスペックが露呈してくる
使用方法として、起動したままというパターンが多く、メモリの解放があまり上手くいかない!
また、ストレージも潤沢とは言えず、プライム系や映像ストリーミングなどのキャッシュ容量などを考慮するとかなり厳しい
本格ゲームは難しいとかんがえ、使用するならば、軽めのゲームぐらいと考えた方がベターです。
インストールできないアプリも多いので、何らかの制限があると思われるが、現在調査中です。
CPU的にはやや古く、音声認識リモコンも別段アップグレードしたわけではなく、以前のものをそのまま・・・
製造コストが下がって来ていることを考えると素直にコスパ最高とは言えない
この価格であれば、音声認識はともかく、もう少し良いスペックのAndroidBOXが購入できたりする。
大満足とは言えないが、ほぼほぼ満足です。
おすすめはやはり、プライム会員で、プライムビデオを見る方、またはHulu、Netflix、dTVなどを利用する方です。
留意点としては、音声認識はプライムビデオなどのAmazon系サービスでしか利用できないことです。
価格:¥ 4,980
[2017年某日]
商品リンク:http://amzn.to/2pbRT4l
Amazon (2017-04-06)
売り上げランキング: 1
売り上げランキング: 1
[2017年某日]
星:4つ
Sub:まずまずといっていいが、手放しに賛美はできないレベルかと
まずは実機情報をメーカー情報を無視して開示したあと、ざっくりレビューです。
長いレビューですが、最後まで読んでいただければ幸いです。
実機情報
製造:Amazonモデル:AFTT
CPU:MediaTek MT8127 1.3GHz クアッドコア
GPU:Mail-450MP
メモリ:1GB[実容量:880MB/起動時空き容量:260MB]※1
ストレージ:8GB[実容量:6080MB/初期空き容量:5381MB]※1
本体重量:31g[旧モデル:24g]
OS:Android5.1.1ベースのカスタマイズOS[カーネルバージョン:3.10.54+]
WiFi:2.4GHz 5GHz対応 802.11ac (MIMO)
Wifi Direct:対応
※1:実際はもう少し空き容量があります。
Youtubeリンク:https://youtu.be/cHjigOoOxKA
とりあえず、すでにAmazonからメールにて訂正が来ていますが、パッケージにはデュアルコアとなっているが、実際は事前情報どおりのクアッドコアでした。
外観について
全体的にサイズアップしています。CPU等がアップしている事、Wifiのデュアルバンド化などコンパクトにするには色々と問題(スペースや熱など)が出てくるため、ここら辺は致し方なし、ただ実際に使用するときは、TVの裏などに挿すor延長で垂らすので、このサイズアップについては実質誤差の範囲内といっていいかと思います。
リモコンについては、以前の音声認識がそのまま降りて来ているので、特筆すべき点はなしです。
Youtubeリンク:https://youtu.be/7mSePrnzrbE
動作について(Amazonプライム系[ビデオやミュージック]を使用した時)
やはりメモリの少なさはあるものの、以前のバージョンと比べて端的にコア数が増えている分は小気味好く動きます。以前のモデルはワンテンポ遅れて動作することが多く、慣れれば問題ないレベルではあるもののややストレスを感じることも多々あったが、2017モデルに関してはほぼ問題ないレベルにまで来ています。
Wifiのデュアルバンド化とMIMOに対応したことにより(ルーター側も対応が必要ではある)、通信のもたつきもよくなっていることも快適さがアップしている要因の一つかと思います。
その他
動作の評価については上々のような感じに見えますが、上記はあくまで、Amazonプライムを使用することを前提とした動作です。それとは別に単体ゲームなどになると、やはりギリギリスペックが露呈してくる
使用方法として、起動したままというパターンが多く、メモリの解放があまり上手くいかない!
また、ストレージも潤沢とは言えず、プライム系や映像ストリーミングなどのキャッシュ容量などを考慮するとかなり厳しい
本格ゲームは難しいとかんがえ、使用するならば、軽めのゲームぐらいと考えた方がベターです。
カスタマイズについて
現状はまだ試行錯誤中ですが、Amazonストア以外のアプリもインストールは可能(スペック調査時にインストールできました。)インストールできないアプリも多いので、何らかの制限があると思われるが、現在調査中です。
コストについて
音声認識リモコンがついて、CPUもクアッドへとなると端的にコスパアップの様に感じますが、必ずしもそうではないCPU的にはやや古く、音声認識リモコンも別段アップグレードしたわけではなく、以前のものをそのまま・・・
製造コストが下がって来ていることを考えると素直にコスパ最高とは言えない
この価格であれば、音声認識はともかく、もう少し良いスペックのAndroidBOXが購入できたりする。
総評として
やはりAmazonプライム専用機といっていい!以前はややテスト機的な感じで、ギリギリ動いている感じでしたが、このモデルからしっかり動作しており、やっとエントリーモデルとしてしっかりしたものが出て来た感じです。大満足とは言えないが、ほぼほぼ満足です。
おすすめはやはり、プライム会員で、プライムビデオを見る方、またはHulu、Netflix、dTVなどを利用する方です。
留意点としては、音声認識はプライムビデオなどのAmazon系サービスでしか利用できないことです。
価格:¥ 4,980
[2017年某日]
Amazon (2017-04-06)
売り上げランキング: 1
売り上げランキング: 1
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