カナル型 ステレオイヤホン 密閉型 マイク付き 音量調節可能 スマホ 携帯電話 iPhone専用 9600 シルバー

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※画像は2016年1月某日のものです。

星4つ
sub:もう少しです、あともう少し

まず、最初に総評として
価格から考えれば、その性能・品質は疑う余地なく価格以上です。
7千円から1.2万円程度と同等といっても過言ではありません!ただし、それは
生音ではないものに限りです。テクノや、打ち込み、ビート系の音楽に特化した
ものです。用途にあうのであれば、お値打ち品かと思います。
注意としては、海外製品ですので、パッケージ並びに説明書は全て日本語未対応です。
サポートも皆無と思った方がいいと思います。

各詳細レビュー

外観等について
 パッケージとしては、コントローラー付きのイヤホン本体(イヤーピース付き)と
交換用のサイズ違いが3種類、本体付属と合わせて4種類となります。
あと、がま口タプの合成皮のような専用ケース付き、でもって良く分からないCD付きで
価格から考えれば贅沢な内容です。(CDの中身は怖くて確かめてません)
外箱はデザインも良く、どう価格帯の中では上位に入るデザインかと思います。
本体はプラスッチク製で、最高品質とは言えませんが、価格から言えば合格点かともいます。
本体、ケーブル共に軽く、使用時に重みを感じるような事はありません
すぐに壊れるよな部分もなく、しばらくは使用に耐えてくれるとおもます。

機能について
 コントローラーが付いていますが、三つボタン形式です。iPhoneなどに付属するタイプと
同様の操作なので、事前に使用した事があるのであれば困る事はありません
確認のため、上下のボタンが音量で、真ん中が、再生、停止、Nex、Backになります。
1回が再生、停止を繰り返し、2回でNext、3回でBackとなります。押すタイミング等は
特にシビアな設定ではなく。普通に押せばだいたい認識してくれます。
iPhone6Plusで動作確認をしましたが、特に問題なく認識・操作できました。

性能(音質)について
 前提条件として、テストはPC・Mac、iPhone、タブレット(AmazonFireタブレット
LenovoYogaTab3等)の複数機でテスト、エイジング等は考慮していません

 クラッシック、ジャズなどの生音で空間を表現するには
少し足りなく、逆に、空間に関係のない、テクノサウンドやビートを効かした機械的音は
小気味良く、潰れることなく弾けるようにな、耳鳴りのいいおとが弾みます。
なので、普段はあまりライブ音源や、クラッシックなどを聞かないといかたであれば問題無しです。
気になる店としては、ベース音が前に出てくるような 音源の場合、かなり前に出てきます。
潰れる事はないですが、目立ちすぎです!というくらいには目立ちます。

以上から、
オススメできる方は、J-pop、ビート系、テクノ系など、打ち込み関係やゲーム音などを
メインに聞かれる方、デザインや収納ポーチなどがあるのがいい方などにはオススメできます。

逆に、オススメできない方は、ハイレゾなどの高音質系の音源を聴く方、空間を表現するような
音楽を聴く方にはオススメできないかと思います。

個人的にはもう少し、音楽の幅があるヘッドフォンが良かったので、あと少しの
星4つとさせていただきました。

開封時の写真等を添付しておきます。検討時の参考になればい幸いです。











ここからはAmazonにUpしなかったものです。














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