WIMIUS Q6:ロングランテスト



通常であれば映像比較の作成ですが、ちょとだけ横道に逸れて
タイムラプスのロングランテストです。今回はあくまで可能か?という点のテストですので、各所にとりあえず的な部分がありますが、そこはご勘弁を!

前振り

さて、なぜタイムラプスのロングランテストなのか?というところですが、
WIMIUS Q6の標準ハウジングが通常のものと違い、電源ケーブルを確保する穴が空いているので(もちろんネジ式カバーはあります!)、これを使ってみたい!と思っただけです。



準備

当初は、単純に充電ケーブルを挿して、モバイルバッテリーに挿しておけばOK!ダ!
留意すべきはminiUSBであること!ぐらいかな?と思っていたのですが・・・

挿さらない!


もちろん、本体セットについてきたminiUSBケーブルを使用しています!
おいおい!って感じです!挿さらないならなぜ空いている?そして、標準ケーブルの意味やいかに!!
多分、専用ケーブルを買え!ってことなのかもしれませんが!NO!だ!
ということで、ケーブルの余分な部分をカット!


※カットは各自の責任でお願いします。

ポイントは削りすぎないことです。セットした際に際に端子の芯の部分だけになると不要な空間ができてしまうので、安定性や今回の目的であるロングタイムで使用する場合、雨などの侵入の恐れがあるからです。もちろん本格的に使用するときは、ハウジングとケーブルの間にカバーをするなどしますが、今回はテストなので、できるだけ簡単にするためです。



通電を確認!特に問題ないですね。繰り返しになりますが、標準ケーブルは対応していてほしいところですね

あとはバッテリーですが、とりあえず手持ちで余っているものをチョイスしておき
下記の様な感じで行くことに決定です。



20000mAhのバッテリーをメインにして、15000mAhのソーラー付きモバイルバッテリーも連結しておき、すこしでも長く持てばいいかなぁ〜?的な内容です。
ちなみに今回はテストですので、専用ケースなどは作らないで、ビニール袋で対応です。

設置

今回は毎度のごとくベランダに設置、ビニールに水が侵入しにくく、安定して簡易に設置できるってのがいいですね


かなり適当です。これじゃぁ〜ソーラーの意味が・・・・と思いますが、とりあえずなのでまぁ〜いいかというところです。

ちなみにカメラの設定ですが、
解像度:4K
フレームレート:30fps
タイムラプス:30s/fps
保存容量:32GB
※その他設定は標準のまま
となっています。
設置した日がいきなり雨、そして今週はずっと天気が悪い・・・と、微妙ですけど
ロングランのテストとしては問題はないかと思います。
あとはこのまま塩漬けにしておき、定期的にモバイルバッテリーの残量やmicroSDカードの残量などをチェックすればいいかと思います。
とりあえず、来週の中頃(2/8)までは放置予定です。その頃に結果を公開いたします。
それまでお楽しみに!!

ではでは

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使用機材



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