XIRO Xplorer V Version 10空撮について


前提として、XIRO Xplorerはビジュアルが好きで、性能云々の前に好きです。
と書くと、とりあえずの言い訳に聞こえますが、正解です。

空撮について

ここ最近、Xplorerは極力、空撮を行う際には持ち出して、できるだけ撮影を行う様にしてきました。で、そこで見えてきた問題点についてちょっとだけ
復習も兼ねて?空撮動画をざっくり紹介











注意すべき点

ドローンの性能云々の前にカメラに本体が映り込みすぎ!

これはドローンの形状に問題があって、デザインありきのXplorerなので仕方のない部分かもしれませんが、それにしても映り込みが激しい!
ちょっと見えるや、プロペラが・・・なんてレベルではなく!がっつりLED全体が映り込みます。足も映ります。つまり、下に逃げても、上ににげも何かが映りこむ!
実質、本体が映らない様にするならば、ほぼ斜め45度程度に固定でないとアウト!!!
通常はドローン本体にある程度厚みがあり、カメラのレンズ設置位置とローターまでの距離がある程度あるか、構造的にカメラの左右に逃がしたX型のなかでも中心点がややフロントにあるものであればいいのですが、Xplorerはどちらも考慮が甘い!甘すぎる!
まず、本体が薄い!そのためカメラのレンズとローターまでの高低差があまりないため、加速時のドローンの傾斜で、デフォルトカメラに本体が映りこんでしまう!
また中心点(カメラの位置)もフロントよりではあるものの、ややフロントよりと言っていいぐらいに中心に近いため、結果、距離と位置の層状効果で、ガンガン映り込みます。
また、足も構造的に内側に向いているため、どうしても横移動時などに映り込みが発生します。空撮用ドローンとしてはほぼ致命的にアウトな状態です。

回避方法

急加速、急旋回などは一切禁止、斜め下にカメラを向けた状態で、徐々加速
そのために、目的の位置よりもやや遠くからアプローチするなどの工夫が必要です。


距離とWiFiの不安定感

サポートになんども問い合わせたが、結果としては固有の問題と思われるが、WiFiが極端に不安定である。目の前に(5m程度)にあるのに、Wifi電波が弱とアラートが出ます。
また、距離的にも200mをこえたらいつでもやるぞ!って感じに通信が弱くなります。
映像の遅延途切れは当たり前?って感じです。
Wifiの不安定感もあり、結果としてFPVを240pサイズにしなくてはならず、撮影している映像がほぼ確認できないため、どうしても被写体との距離がつかめず、危険を回避するために、距離を取る羽目になる。映像として引きの絵がおおくなってしまう

回避方法

WiFiのエクステンドを導入してみるのが一番です。メーカーに問い合わせてもユーザーの操作が悪い!や、240pでいいじゃん!とか、エラーは無視しとけば?みたいな回答しかこないので、まともに連絡しても時間の無駄!最終は、ジンバルセットをメーカーへ送ったら調査するというが、送料は自費、いままでの対応から、送付しても難癖をつけて、ユーザーが悪いと言ってくることはほぼ明白というか信頼できない、あと時間がかかる上に、その期間は修理期間中はカメラなしになるので、メーカーにたよらずサードパーティー製のWifiエクステンドを導入した方が、結果として安くて早いのでより建設的で、オススメです。とりあえずメーカーサポートは最悪ですので、連絡するだけ無駄です。


映像について

1080p/30fpsで、このカメラサイズからすれば上々です。特に粗さは感じないです。
ややシャープと言った方がよく、キレのある映像かな?と思います。
ただ、カメラとしては、現在では世代遅れです。水平処理がないので、魚眼特有の流れがありますので、撮影の仕方・被写体によったは顕著に影響がでます。
あと、ジンバルがよくブルブル震えます。ジンバルじゃねぇ〜のかよ!といいたくなるほどにね!
まぁ〜映像やファイルサイズから言えばとりあえずは良いとはおもいすが、最高なんて言葉は出て来ないですね



総評として

海外では、特にアジアではDJIに次ぐ第二のドローンメーカーだ!なんて記事や声をききますが、はっきり言えば、1位のDJIとは雲泥の差です。
端的な性能としては、第二は言い過ぎですね。よっぽどYuneecやParrotの方が上です。
ただ、デザインだけはいいと思います。見た目ありきならおすすめですね

さてさて、XiroXplorerの今後ですが、どうしたものか?と悩みどころです
ビジュアルは正直ありですが、空撮ドローンとしては少し扱いづらいですね

もう少し様子をみますが・・・・