OUKITEL C5 PRO 4G 5.0inc スマートフォン
商品リンク:http://amzn.to/2vs9vvR
価格:¥ 11,380
2017年某日価格

まずは実機データをメーカー情報無視で開示したあと、レビューです。
GPU:Mali-T720
RAM:2GB[空き容量:1.4GB]
ストレージ:16GB[空き容量:11GB]
MicroSDカード:MAX32GBまで
OS: Android 6.0
HD:1280x720 320dpi
マルチタッチ:2点
リアカメラ:8MP 3264x2448
フロントカメラ:4.9MP 2560x1920
センサー類:加速度、未校正ジャイロ、光、近接
・通信
2G: GSM 850/900/1800/1900MHz
3G: WCDMA 900/2100MHz
4G: FDD-LTE 800/1800/2100/2600MHz
・Wifi
802.11b/g/n 2.4GHzオンリー
Wi-Fi Direct:サポート




[3D:2356、UX:11479、CPU:10280、RAM:4291]
・3D Mark
Work2.0:2377、Computer:1347、Storage:1561、Work:3196
・GeekBenchmark
Single:532、Multi:1335、GPU:946
・RAM、ストーレジスピード
RAM Copy:2615.78MB/s
ストレージ Read:88.81MB/s、Write:44.53MB/s





Benchmarkは5回行い、上下をカットした3回分から平均に近いものをチョイスしています。
Youtubeリング:https://youtu.be/fSGk5LAm7vY
多重タスクや、ゲームのヘビーユーザーではなく、電話として使用するのであれば余裕でありSNSもそつなくこなせるといった感じです。

国内では少ないですが、海外製品ではそこそこ使用されている状態です。搭載されているスマホの価格的には8千円前後からあります。
性能としては、Antutuが最大で3200オーバーをマークするものもありますが、価格やスコアはCPU以外の要因もあるので、一概には比較できない状態です。
ただし、エントリーとしての端的なCPUとしての性能(OSを動作させる)としては十分です。
印象としてはエントリーの中ではちょい上のモデルが搭載している感じですね。特にメモリの搭載容量が多いモデルが多く
エントリー向けに多い1GBではなく、2GB以上搭載されていることが多いです
このメモリ容量の恩恵として、マルチタスクがある程度可能となったことと同時にOS側がアクティブに使用するメモリ容量もしっかりと確保されるため
1GBしかないモデルである、OSのベース動作がもっさりすることが限りなく少なくなっています。
当然ですが、ゲームなどを複数起動している状態では発生しますが、エントリー向けと考えればそれもケースとして少なめですけどね
GPUの性能も同様で、やはりエントリー向けなので、3Dゴリゴリのレースゲームはやや厳しめですが、1080pの動画レベルであれば問題なく再生可能
ディスプレイ自体が720pなので十分かと、このもでるで4Kを快適に見たいというのは無理と意味がないですしね
ストレージの読み書きやbenchmarkとすては無難なところで、割愛です。




この点からも、ドコモ系のMVMOで格安SIMがベストマッチかと
通信その他として、Wifiは2.4GHzのみです


ISOが感度少なめでもノイズが乗りやすく、世代の古い感じのデジカメ感があります。暗いシーンでは注意が必要です。

デザイン(外観)としては今ひとつですが、本製品はデザイン性のあるリアデザインがあり、その質感も良く
チープ感が少なくなると同時に、グリップも増しているので、良いです。ベルゼも少なめです。デザインだけでもエントリークラスのなかではチョイスしてもいい部類かと思います。


上部や底面にあるものと違い、端的に大きくなっています。

購入時価格が1万ちょいですが、1万前後でメモリ1GBのものを購入するのであれば、候補として入れても良いかと思います。
カメラを頻繁に使用せず、スマホもSNSや情報検索、携帯として使用するなら十分かと
価格:¥ 11,380
2017年某日価格
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OUKITEL C5 PRO スマートフォン 4G FDD-LTE 5.0インチ 720*1280 MTK6737 クアッドコア Android 6.0 2GB+16GB デュアルSIM (シルバー)
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OUKITEL
売り上げランキング: 28,713
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価格:¥ 11,380
2017年某日価格
ウキテルのエントリー向けスマホですけど、意外とね

まずは実機データをメーカー情報無視で開示したあと、レビューです。
ハード情報
CPU:MTK6737 クアッドコア 1.3GHz[レンジ221-1248MHz、コアスリープ機能あり]GPU:Mali-T720
RAM:2GB[空き容量:1.4GB]
ストレージ:16GB[空き容量:11GB]
MicroSDカード:MAX32GBまで
OS: Android 6.0
HD:1280x720 320dpi
マルチタッチ:2点
リアカメラ:8MP 3264x2448
フロントカメラ:4.9MP 2560x1920
センサー類:加速度、未校正ジャイロ、光、近接
・通信
2G: GSM 850/900/1800/1900MHz
3G: WCDMA 900/2100MHz
4G: FDD-LTE 800/1800/2100/2600MHz
・Wifi
802.11b/g/n 2.4GHzオンリー
Wi-Fi Direct:サポート




ベンチマーク
・Antutubenchmark:スコア 28406[3D:2356、UX:11479、CPU:10280、RAM:4291]
・3D Mark
Work2.0:2377、Computer:1347、Storage:1561、Work:3196
・GeekBenchmark
Single:532、Multi:1335、GPU:946
・RAM、ストーレジスピード
RAM Copy:2615.78MB/s
ストレージ Read:88.81MB/s、Write:44.53MB/s





Benchmarkは5回行い、上下をカットした3回分から平均に近いものをチョイスしています。
Youtubeリング:https://youtu.be/fSGk5LAm7vY
レビューです。
端的に言えば、エントリー向けとしては思った以上にぬるぬると動作しており、多重タスクや、ゲームのヘビーユーザーではなく、電話として使用するのであれば余裕でありSNSもそつなくこなせるといった感じです。

性能について
CPUのMTK6737は2016年前半にリリースされたもので、主にLTE対応のエントリー向けスマホに採用されています国内では少ないですが、海外製品ではそこそこ使用されている状態です。搭載されているスマホの価格的には8千円前後からあります。
性能としては、Antutuが最大で3200オーバーをマークするものもありますが、価格やスコアはCPU以外の要因もあるので、一概には比較できない状態です。
ただし、エントリーとしての端的なCPUとしての性能(OSを動作させる)としては十分です。
印象としてはエントリーの中ではちょい上のモデルが搭載している感じですね。特にメモリの搭載容量が多いモデルが多く
エントリー向けに多い1GBではなく、2GB以上搭載されていることが多いです
このメモリ容量の恩恵として、マルチタスクがある程度可能となったことと同時にOS側がアクティブに使用するメモリ容量もしっかりと確保されるため
1GBしかないモデルである、OSのベース動作がもっさりすることが限りなく少なくなっています。
当然ですが、ゲームなどを複数起動している状態では発生しますが、エントリー向けと考えればそれもケースとして少なめですけどね
GPUの性能も同様で、やはりエントリー向けなので、3Dゴリゴリのレースゲームはやや厳しめですが、1080pの動画レベルであれば問題なく再生可能
ディスプレイ自体が720pなので十分かと、このもでるで4Kを快適に見たいというのは無理と意味がないですしね
ストレージの読み書きやbenchmarkとすては無難なところで、割愛です。




通信関連について
通信関連としては、メインはドコモ系となり、0-SIMなどをテストしましたが、問題なしです。au網については一部対応しているものの、地域などによってはアウトの場合がありますので、留意が必要です。この点からも、ドコモ系のMVMOで格安SIMがベストマッチかと
通信その他として、Wifiは2.4GHzのみです


カメラについて
カメラ全体として言えるのは、カメラの性能もエントリークラスです。ピント合わせのスピード云々や、画質などなど、端的にMPが少ない以外もやはり物足りなさがあります。記録としてはいいですが、記念としてはいまいちです。ISOが感度少なめでもノイズが乗りやすく、世代の古い感じのデジカメ感があります。暗いシーンでは注意が必要です。

外観について
エントリークラスのものはどうしてものっぺりとしたデザイン性が少ないものが多く。どうしてもプラスチック感丸出しで、ツールとしてはいいですが、デザイン(外観)としては今ひとつですが、本製品はデザイン性のあるリアデザインがあり、その質感も良く
チープ感が少なくなると同時に、グリップも増しているので、良いです。ベルゼも少なめです。デザインだけでもエントリークラスのなかではチョイスしてもいい部類かと思います。


その他
エントリー向けとしてはスピーカーのボリュームがでかいです。(調整は当然可能です。)スピーカーのサイズがやや大きめで、裏面にある恩恵で、手や置いた場合は塞いでしまう可能性がありますが、上部や底面にあるものと違い、端的に大きくなっています。

総評★★★★★
繰り返しになりますが、エントリー向けとしてはぬるぬる動くのはとてもいいです。見た目もありで、TPUのケース付きとなれば、カメラがやや不満は残るものの全体としては満足行くかと購入時価格が1万ちょいですが、1万前後でメモリ1GBのものを購入するのであれば、候補として入れても良いかと思います。
カメラを頻繁に使用せず、スマホもSNSや情報検索、携帯として使用するなら十分かと
価格:¥ 11,380
2017年某日価格
OUKITEL C5 PRO スマートフォン 4G FDD-LTE 5.0インチ 720*1280 MTK6737 クアッドコア Android 6.0 2GB+16GB デュアルSIM (シルバー)
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OUKITEL
売り上げランキング: 28,713
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