AUSDOM ワイヤレス ステレオ ヘッドホン ブルートゥース ヘッドフォン Bluetooth機能付き 密閉ダイナミック型 M06

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星4つ
sub:惜しいくらいに良い!ヘッドフォンです。

レビューの前に、サクッと確認
Bluetooth version 3.0+EDR 一世代前です。現在(2016.4)は4.1ぐらいがほぼ最新といいていいので
バッテリーの継続時間は4.0世代と比較するとやはり見劣りがします。実際に、待受時間は4.0系とは比較に
ならない短さで本機:250時間、4.1系のものは1500時間以上、しかし、再生時間には見劣りがなく、
本機:20時間前後、4.1系:25時間〜程度なので。実使用で、平日4時間5日という使い方がギリギリ可能な
レベルになってる。(バッテリーがへたったら即アウトですけど・・・)

参考までに、当方での実質稼働時間は18時間強といったところ(実使用により、もう少し伸びる可能性がある)

その他、基本情報として、サイズ調整は両側耳上部稼働2.5cm(合計5cm)調整可能、当方は頭回り63cmで、
Maxよりやや縮めて使用がいいぐらいの大きさです。マニュアルは日本語対応済みです。
また、海外製品のヘッドフォンとしては珍しく技適取得済みです。(マークがあります。裏取りはしていませんが)
重さは210gでやや軽量の部類に入ります。

ものとしてのはプラスチック感がある、高級感はないものの逆にチープ感もなく、価格相応といったところ
稼働する部分が緩くないのが私としては好みです。

密閉型で、耳に載せるのではなく、かぶせるタイプなので 耳に負荷のかからないタイプです。
頭頂部にもクッションがあるため、本体の軽さもあり、つけている事へのストレスは非常に少ないと言えます。

音質について、AUSDOMのBluetooth全般に言える事ですが、よく鳴ります!ビートの効いた曲などはこれでもか!
という感じで、心地よく、低音バス系の音が跳ねてれます。高音域の抜けも良く、しゃくり的な音も卒なくこなします。
ただ、空間表現にやや劣り、音ばとしてはのっぺりとした感じで、録音環境がややわかりにくい傾向にあります。

ただ、これも価格帯から考えれば、十分すぎる音質である事は間違いなく、わがままなリクエストとも言えます。
ここら辺までできたのであれば、数万円ものかともいますしね・・・

あとは、インターフェイスですが、やや作り込みが甘い部分がある。
ボタンが左右同じデザインで、3ボタンになるのですが、これの機能の割り振りが、左右非対称となっている
左:電源、Vol -、Vol +
右:曲送り、再生・停止、曲戻し 
パターンとして、左の電源は真ん中にしてほしいところです。操作を間違ってしまい、曲送りと思って左を
二回押下すると、通話ボタンとしてリダイヤルがかかる。iPhone等が直接見えない位置に置いてあると、いきなり
誰かと通話が始まってしまう事になります。実施、数回やりました・・・・

総評して、音質と商品としての質感だけであれば間違いなく星5つものだが、誤操作するインターフェイスと
待受時間の短さ(規格のバージョン的に仕方ない事を踏まえてもね)、星1つ分のマイナス評価として、
星4つしました。

日本語対応済みマニュアルや、技適の取得など評価する部分が多いだけに、惜しい一品です。





















ここからはAmazonに公開しなかたものです。






























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