CCbetter WIFI搭載 スポーツカメラ 14MP 1080P フルHD 1200万画素 30m防水 170度広角レンズ 2インチ液晶画面 バイクや自転車/カート/車に取り付け可能アウトドアスポーツや空撮に最適 複数のアクセサリー付き

商品リンク:http://amzn.to/2b2Y05S

星5つ
sub:映像というレベルに到達している

最初に実機から知りえた情報の開示をして、レビュー(旧型機等の比較)とします。

動画情報(下記は1080p/30fps撮影時)
ファイル拡張子:MOV
動画フォーマット:H264,1920x1080p
音声フォーマット:リニアPCM,16bit,1ch,32000Hz
ファイル容量:1分110MB強

microSDカードフォーマット:FAT32(MBR)
各保存場所
画像:CARDV/PHOTO/****.JPG
動画:CARDV/MOVIE/****.MOV
ファイル名:西暦_日付4桁_時間6桁_ナンバリング3桁.拡張子
(ナンバリングは画像・動画別、フォーマット毎にリセット)

本体サイズ:W6cm,H4cm,D2.5cm(レンズなど突起物を含まず)
本体重量:61g(ハウジング込み:152g)※どちらもバッテリー込み
本体Version:20160406
言語:日本語対応

旧型のC710との比較ですが、まずは規格的にフォーマットはC710はMotionJPEGで、C720はH264へ変更となっています。
音声に関しては据え置きのリニアPCM32000Hzとなっています。ひろい方はよく、ハウジング内でもほどほどに音を拾います。ただしウェアラブルカメラ音声としてです。通常のハンディカメラとの比較では勝負にならないくらい悪いです。(これは多くのウェアラブルカメラがそうです)
ちなみにSJCAMは音声がSJ5000シリーズ(M10Plusなども)からAACへ移行されています。
画質については、確実にレベルアップしており、C710とは比較にならないくらいクリアになっています。明暗の激しい場面や、動きの激しい映像にもしっかりとついてきます。綺麗と言っていいぶるへ入ってきています。
(添付動画では、C710とSJCAM SJ4000、M10Plusとの比較も行っています。また、高解像度をブログorYoutubeにて公開しています。コメントを参照ください)
SJCAM等の比較ですが、映像としてはSJ4000以上M10Plus未満、SJ5000に近い存在かと思いますが、やや劣るレベルかと思います。好みによってはやや判定が別れるかもしれません
ただ、音声に関しては、SJCAMと比較してよく拾います。質に関して微妙ですが、これは致し方なしです。

良い点として、起動から録画可能状態までがとても速いことです。3秒を切るスピードですぐに録画可能状態になります。ドライブレコードなどで使用する場合などはとても良いかと思います。

総評として
旧型機から確実にステップアップをしており、他の上位機種とも勝負ができるレベルへとなってきているにもかかわらず、とても安価な価格設定です。
バッテリーが合計2個付属するなど、セットとしても実使用時にありがたいものとなっています。評価としては、この価格(セール価格)ならば大満足の星5つです。
万円を超えるなら、もう少し評価が下がるかとおもいますが、この価格であるならかなり優秀な部類に入るウェアラブルカメラかと思います。

ちなみにSJ5000とは違います。中身の性能も良く見ると少しずつ違います。処理しているOS自体も良く言えばカスタマイズなどがされています。
SJ5000同等品ではないので、ご注意ください。

簡単ですが、開封時の写真と動画を添付します。少しでも参考になれば幸いです。

01テスト録画

02テロップなしオンリー





















ここからはAmazonに公開しなかったものです。

























商品リンク:http://amzn.to/2b2Y05S

コメント

このブログの人気の投稿

Handbrake CLI で AMDとNVIDIA のGPUエンコードを使用するも・・・・No.01

AMD Radeon ReLive 音が録音できないトラブル