Aukey USB 3.0 アルミニウムハブ 3ポート バスパワー 有線LAN付き 高速ハブ 軽量・コンパクト CB-H32

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星5つ
sub:コスパはいい!アルミ調のPCなら買っとくのも全然ありです!!

まずは総評
 最初に言えるのはとりあえず、コスパがいい!
USB3.0の3PortHUBが、1000円から2000円強、USB3.0にNICが1500円から2500円前後となり
合計すると2500円から4500円となり、本製品を手に入れた時点では約2000円でしたので
当然コスパがいいです。デザインもアルミなので、MacBookAirやアルミ系のパソコンで
有線LANが付いてないのであれば、USBポートを殺す事なく有線LANが増設できるので
オススメできます。私も類にもれず、MacBookAirユーザーですので、星5つとしました。

外観について
 梱包はいつも通りのAukeyさん梱包です。シンプルです。どの商品でも同様の梱包です。
いつも同じ品質といのは、個人的には好感が持てます。高い商品だけ良い梱包ってのもね・・
製品はアルミ製で、非常に堅牢といえます。USBの長さも20cmとノート周りに置くには
丁度いいぐらいの長さで、特に不便を感じることはありません
また、三角形の筐体なので、置き方しだいではありますが、自分側にポートを向けることが可能
なので、他の機器(USBメモリ等)を使用するさいにアクセスが良く、好感触です。
重さもある程度(96g)あるので、安定して置くことができます。

性能につて
 有線LANは価格帯から考えれば想像がつきますが、蟹さんNICです。(RealTek)
性能的に問題がないかテストを行いましたが、Windows10、Macともに、ほぼ限界値の
110MBps前後で安定しています。(テスト値を添付しておきます。)
また、USB-HUB側の性能も問題なく、SSDなどの高速ストレージを使用しても
安定して使用できました。レアケースかもしれませんが、この製品の限界は全体で
理論値として5Gbps(625MB)です。これを超える事はできません
つまり、LANで1Gbpsを使用して、HUB側では残り4Gbpsとなり、理論値できには
高速なSSDが3台つながり、全開で使用するというのは無理です。まぁ〜かなりのレアとも
言えるかもしれませんが・・・
あと、HUB側ですが、合計900mAを超えると不安定になります。バスパワーですから
ここら辺は仕方がないところですが、注意が必要です。
以上から、性能的にはほぼ問題なく、USBのポートを殺さずに活用できます。

以上から、
オススメできる方は、やはり有線LANがないノートPC、タブレットで出来ればアルミ製の
デザインの方、また、HUBとLANを別管理したくないとう方

逆にオススメできないのは、当然ですがアルミが苦手な方、そもそも優先LANは単体で
管理したい方かともいます。

簡単ですが、開封時の写真等を添付しておきます。購入時に参考にしていただければ幸いです。














ここからはAmazonにUpしなかったものです。




























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