Parrot Swing + Flypad PF727073 00Unboxing


ぶっちゃけ

最初からぶっちゃけると、本当はDiscoがほしかったのですが、価格とフライトするためにはある程度の敷地が必要になるのが明白だったため、そしてなにより、ほぼ同価格のドローンを別途購入したので、予算がないってことで
なんとなく、Discoの雰囲気が味わえるのではないか?と思って落としどころにしたのがSwingです。


とりあえず、今回は開封したところまでです。
ザクッと開封動画です。


箱を開けるとSwingとFlypadに分かれて梱包されています。



これは別売りをするというよりも、Flypadを個別で販売するために梱包が分かれているのではないかともいます。



Swingを本体単独ってのはあまり考えられないです。
というのもテストフライトした感覚では、Flypadの感触がとてもいいです。

Flappedについて



サイズの割にはしっかりと重み(約260g)があり、光沢とマットの組み合わせで、質感も上々です。



変に軽すぎたりすると、逆に安定して操作ができないので、これぐらいの重みがちょうどいいです。
プロポというよりもゲームコントローラタイプで、手のフィット感が上々です。



Swingについて



開封した率直な感想は意外と小さい、あと軽いです。
本体は幅が30cmオーバーですが、前後がないことと、軽さ(60gバッテリー込み)が相まって小ささを感じます。
固定翼はお得意の発砲みたいな材質ですので、木などに簡単に刺さりますので、扱いには注意が必要です。



バッテリーは他のminiDrones同様の企画です。サードパーティ製の互換バッテリーも問題なく使用できました。
本格フライトはまだですが、初回のバッテリー消費のためのテストフライト(室内)では、とても安定した
ホバーリングをするとともに、こちらの操作にクイックに反応します。また、他のメーカーのミニドローンと違い
操作した時の惰性がほぼないです。これは上位ドローンのBebop2などに近い動作で、入力した分のみ動作するといったかんじです。ただ、上記のテストはクワッドコプターモード時の感触ですので、固定翼モード時に直進性がどれほどのものなのか?操作感はどうなのか?クワッドコプターモードへの移行はスムーズかなどはある程度場所を確保してやりたいので、週明けにでもテストできればと思っていますので、しばしお待ち下さい・


とりあえず以上が開封時のファーストインプレです。
週明けからちょくちょく更新できればと思いますので、お楽しみに!!

ではでは!!


使用機材

【国内正規品】Parrot ドローン Disco (ディスコ) PF750071
Parrot (2016-10-15)
売り上げランキング: 181,309





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