Loctek 座位立位両用オフィスデスク高さ12段階調節可能 昇降デスク 35インチ スタンディングデスク ブラックM2B

商品リンク:http://amzn.to/2cjqert

星5つ
sub:まさにヘビー級


まず、機能云々の前に注意事項としては、重いです。15kgオーバーなので、一人での設置はやめましょう
モニタースタンドならばまだやりようがあるのですが、本製品は間違いなく腰をいわす可能性がありますので、二人でやりましょう!説明書にもかかれています。
ただ、この重さ分の安定感と性能はあります。出すときにはなんて重さだ!と思いますが、使用してみると納得です。
各箇所について

・高さ調整

Locketお得意のガス圧方式で、高さは無段階ではにものの、簡単に上下できます。
一番下の状態で、机にキーボートトレイがほぼつく状態となり、最大は商品情報通りの約50センチまでリフトアップします。
仮設で低めのテーブルに設置しましたが、最大高ならばたったままでの入力も可能なほどの高さまで上がってきます。
通常の机ならば最大高はかなりの高さになるかとお思いますので、よほどの大きい方でない限り、高さが足りないという問題はないかと思います。

・キーボードトレイ

奥行、幅ともに十分あり、フルサイズのキーボードをおいても左右に十分スペースがある状態です。マウスとプラスαの入力デバイスがあっても問題なしです。また、キーボードトレイの奥には少しだけ歯止めがあり、キーボードを一番奥に押し込んでも落下しないようになっていると同時に、パームレストを使用する方でも十分な幅が安定して使用できるようになっています。

・タブレット用スリット

11インチのタブレットが横置きでも設置可能です。ただ、幅がなく、当然ですが角度調整もないです。
スマートフォン縦置きならば数台可能ですので、作業場での使用の場合は充電やデータリンク台としても利用可能です。

・机

この手のものとしてはしっかりとした厚みがあり、メーカー説明通り、PCアームに耐えれるだけの強度があります。(その分重くなっているのは、ターンオフかとおもいますね)
机のサイズも29インチウルトラワイドモニターと17インチノートがギリ横並びで設置が可能ですし、上記にあるようにモニターアームを使用すれば、縦に逃がしたり、左右でもモニター下の空間ができたりと通常の机と同等に使用できます。
ただモニターアームを使う点での中点としては、最低高の状態時にクランプ式を使用していると、土台の机と干渉する場合があるので、事前に確認しておいたほうが良いかと思います。


以上から、サイズ、重さ、機能ともにヘビー級のリフトアップデスクで、事務所でもそうですが、工場などの現場で、マシンのPCなどが通常の机にあり、いつも腰を曲げて操作、一旦座って操作など少しのことですが、手間や負担が一気に解消されるのは、継続使用に耐えれる品質がある本製品であれば十分にお値打ちと言っていいかと思います。
評価としては星5つ!

ちなみにトリッキーな使い方として、本製品を机の上ではなく、足を追加して(それなりの強度と安定感が入ります。)、最低高では座って使用するPC机として、最大高では椅子を使用してなどといのもアリかと思います。

ざっくりですが、設置時の写真と動画を添付します。参考になれば幸いです。























商品リンク:http://amzn.to/2cjqert


コメント

このブログの人気の投稿

Handbrake CLI で AMDとNVIDIA のGPUエンコードを使用するも・・・・No.01

AMD Radeon ReLive 音が録音できないトラブル