Tera® Parrot Bebop 2 drone 用 大容量 高品質 電池 互換 バッテリー 3100mAh 飛行時間延長 ステッカー付き

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星4つ
sub:ん?どうなんだ?延長と言うよりも・・・


容量アップによる効果の検証の前に、サクッと商品の外観的品質からのレビュー後、現状の確認とテスト結果、フィードバックとなります。
長いですので、めんどくさい方はスルーして下さい

外観について

事前情報ほどフィッティング悪さがなく、爪の破損も、5回ほど使用したが発生していない状態です。
唯一、いただけないのはシールで、はがれます。なのであきためて、剥がして黒いまま使用しています。
外観的にはほぼ満足の星4つです。


性能について

まずは現状確認とざっくり予定
・標準バッテリーが2700mAhで、本製品が3100mAhと約15%Up
・逆におもさが、約27gUpしており、本体と合わせた重量では、全体の9%ほどのアップ
上記から、通常バッテリーで飛行可能時間より、単純に15%アップした時間より、重量アップによる影響を差し引いた時間となる。

テストフライトの条件

・バッテリーはほぼ満タンの99%状態から使用
・テストフライトは、高さ3mの位置でホバーリングで放置プレイ(見てる方は拷問です。)
・バッテリー装着後はルーティーンとして下記を行ったあとテストを開始とする
 本体、Skycontrollerのキャリブレーション
 テストフライト(テイクオフ後、10秒ホバーリング、動作チェック、AutoLand 合計約1分)
・テストは同日に連続して実施、ほぼ無風状態でした。

テスト結果

標準バッテリー(2700mAh):22分
Teraバッテリー(3100mAh):24分

※テスト環境により、結果はことなるかと思いますので、あくまで参考値としてください。


2分の延長が可能となりました。
で、これでいいのか?というところをざっくり!

単純に容量だけの計算となると、標準22分の15%Upで、約25分20秒程度となる。たりない・・・
ただし、重量アップによる、ドローンへの負荷アップによる飛行時間の影響を加味する必要がるのですが、
重量アップが約9%で、本来は細かい計算が必要ですが、今回は単純に15%アップの時間から9%ダウンという
かなり強引な計算として、9%=約2分16秒となり、15%Upの予定時間から引くと、おおよそ約23分のプラス1分延長が妥当となる。
Teraバッテリーのテスト結果が24分と考えると、2分延長はざっくり計算の誤差を加味するとまずますといったところかと思います。

総評として

印象としては、容量アップの割に飛躍的に飛行時間がアップするものではなかったので、残念感はありましたが、ざっくりすぎますが、
計算してみると、ほぼほぼ妥当な数値でしたので、少しでも伸ばしたいのであれば有効かとは思います。
ただ、2分程度の延長の旨味よりも、むしろ純正バッテリーの2/3程度の価格の方がより美味しいかと思います。
というか、純正バッテリーが日本では高すぎる!ってか、Parrot製品全体が、日本では海外と比べて高すぎる感じですね。

評価としては、性能もまずまず、価格も良好、品質も当たりの様でほぼ満足ですので、星4つかと思います。
このまま使用し続けて、ロングフライトより、劣化がどれほどで始まるか?純正品とどちらの劣化が早いか?で、価格の旨味を見極めて
劣化があまりにも早い場合や、破損が出た場合は再評価したいと思います。

ざっくりですが、開封時の写真とテストフライトの写真・動画を添付します。参考になれば幸いです。




















出てきた商品


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